トランプ大統領 米国がウクライナとの情報共有を再開と表明
07:41:39 2025-03-10
米国のトランプ大統領は現地時間9日、「米国とウクライナのサウジアラビアでの会談は良い結果をもたらすだろう」との見方を示すとともに、「米国はウクライナとの情報共有を一時停止する決定を取り消したばかりだ」と明らかにしました。
トランプ大統領によると、米政府はロシアに対する関税について多くのことを検討しており、今後1週間で大きな進展を遂げる見込みだということです。
米国のルビオ国務長官は9日にサウジアラビアのジッダに向けて出発し、11日にウクライナ当局者との2国間会談を行う予定です。米側は、ウクライナがロシアとの衝突を終結させるために、ロシアに実質的な譲歩をする意向があるかどうかを評価します。(藍、坂下)
3月21日ニュース
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