『ナタ2』が台湾島内でも話題に 国台弁「中華文化は両岸同胞の心の根脈と帰属」 
07:41:08 2025-02-13
Share

 中国のアニメ映画『哪吒之魔童閙海(ナタ2)』は評判と興行収入のいずれも良く、台湾島内でも話題になっています。メディア関係者からは「これは中国人自身の物語だ」と称賛を浴び、ネットユーザーからは台湾での一般公開を期待するコメントが寄せられています。 

 国務院台湾事務弁公室の朱鳳蓮報道官は12日の定例記者会見で、「両岸同胞は同根同源、同文同種であり、中華文化は両岸同胞の心の根脈と帰属だ」とし、「台湾の人々が『ナタ2』を話題にしていることは両岸同胞が中華文化に対して共通の歴史的記憶と深い共感を持っていることを十分に物語る」と述べました。(ヒガシ、柳川)  

3月25日ニュース

00:00 /