5月8日 月曜日

2023-05-09 11:47:32  CRI

ライフマガジン:海外で一世を風靡している中国発アプリ

話題一:初夏の養生:夜中に時計を見ない

 皆さん、睡眠中に急に目覚めると、まずは時計か携帯電話を手に取って、いま何時かを確認する習慣がございますか。実際には、こうした行動が眠ろうとする焦りを高めてしまう可能性があって、健康や睡眠質に悪いんですから、しない方がいいとお医者さんや専門家から勧めてくれました。

話題二:中国人の「春休み」

 中国では、一部の高等教育機関が発表している2022~2023年の学年のスケジュールを見ると、「春休み」が設置されています。花が咲き誇りロマンチックで穏やかな日差しが心地よい春に花見やピクニック、旅行に出かけるというのは最高に贅沢なひと時と言えるでしょう。<ライフマガジン>、最初の話題は恋愛の季節とも呼ばれる春の「春休み」に迫ります。

話題三:中国高速列車の高静音車両

 中国鉄道会社はスマート高速列車の「復興号」の一部で静音設計が施された高静音性車両が数多く導入されています。乗客は、中国鉄道の公式アプリ「12306」で乗車券を購入する際に「静」のマークが付いている列車を選択すれば、高静音車両を選べます。<ライフマガジン>で次の話題は、最近登場してきた高速列車の高静音車両にクローズアップします。

話題四:海外で一世を風靡している中国発アプリ

 今年に入ってから、米国でアプリストアのダウンロードランキングトップ5のうち、4つが中国発のアプリでした。共同購入型EC大手「拼多多」の越境ECアプリ「Temu(ティームー)」、動画編集アプリ「CapCut(キャップカット)」、そして現在注目されている「TikTok」、ファストファッションECアプリの「Shein(シーイン)」と続いています。5位のFacebookは唯一中国以外のアプリでした。中国発のアプリが海外でこれほどまでに人気となっているのはなぜでしょうか。最後の話題はこれについて話します。





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