北京
PM2.577
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古いコンピューター、衣装などのゴミが上海市の3人の若者の手によって改造され、舞台劇の道具や装置に変身しています。
芸術を愛する3人の若者が、2021年のはじめに上海で30平方メートルの人形スタジオ・廃棄物研究所を設立しました。3人の目標は自分が好きな人形を作り、脚本を作成し、ステージに上がり、みんなの注目を集めることです。
人形を作るための材料はほとんど人からもらったり、拾ったりしたものです。立ち退き後の住宅地から出たゴミからは、時折思いがけないものが見つかり、3人の手によって新たな命が吹き込まれ再活用されています。(任春生、CK)