北京
PM2.577
23/19
韓国軍が20日に発表したところによりますと、朝鮮側は現地時間20日午前7時20分から8時20分まで、平安南道(ピョンアンナムド)一帯から西部海域に向けて4回ロケット砲を発射したということです。韓国大統領府は20日に通達を出し、国家安全保障会議は同日午前、緊急次官会議を開いたと伝えています。
会議では、韓国・米国の緊密な協力の下で朝鮮が発射した発射体を精密に分析するとともに、朝鮮が最近行った一連のミサイル発射活動に警戒し、関連動向にさらに注目することを決定しました。また、政権交代の時期に安保空白が発生しないように高度な警戒態勢を維持することが強調されました。(Mou、星)