北京
PM2.577
23/19
米ホワイトハウスのサキ報道官は最近、米国はウクライナ難民をどのように支援するかについて議論していると述べました。外交部の趙立堅報道官は18日、同件についての質疑応答で、「米国はロシア・ウクライナ危機を作り出した張本人であり、最大の推進者だ。米国は今に至るも、善人ぶった姿勢を示しているだけだ」と指摘しました。
趙報道官はまた、「今回のロシア・ウクライナ危機ではすでに260万人以上の難民が欧州に流入した。真の被害者は欧州だと言っても過言ではない。その一方で、米側は依然として『対岸の家事』を見るように、欧州という盟友をごまかしている」と論じました。(馬げつ、鈴木)