北京
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①埼玉県上尾市 牧野 新
先月 19 日に当方のお便りをご紹介頂き、有難うございました。その折には受信確認カードの返信作業についてご説明を頂き、重ねてお礼申し上げます。
今月 9 日の中日交流カフェスペシャルでは、二等賞を頂き、感激です。皆さんは 3 時間の長時間番組制作で大変だったことと思いますが、大変楽しませて頂きました。こちらにも感謝です。さて、ハイウェイ北京で紹介されていた蘇選手と佐藤コーチのようなスポーツにおける交流など民間だけでなく、公的な相互支援はその時代に即した新しい形を常に検討し続けていく必要があるものと思っております。
まだまだ新型コロナには油断ができない状況です。日本語部スタッフの皆様にはくれぐれも体調管理にご留意頂き、お過ごし下さい。
②兵庫県神戸市 田中 孝一
私は1979年―1980年にかけて、当時の山田耕司先生のBCLブームもあって、北京放送をよく聞いていました。数か月後、貴局からきれいなベリカード、切り絵、番組表、ペナントを送ってくださいまして、嬉しく思いました。高校進学や大学受験もあって、北京放送を聞くこともなくなりましたが、大学では地理を学び、第2語学は中国語を取得しました。そのまま、大学院へ進学し、地理を修めました。中国の思いは深く、老荘思想や論語なども興味を持って学びました。放送でも大器晩成ではないですが、自分はまだ独身ですので、そう思いたいです。放送では、中国共産党創立100周年、日本語放送開始80周年、中日国交正常化50周年など節目の年が2021年と2022年であります。43年ぶりに貴局を聞いて、アナウンサーの方々の日本語の上手さ、音楽のすばらしさ、特に中国音楽は癒されます。政治、経済、文化、地理などの勉強に中国国際放送は役に立つと本当に思います。習近平主席が提唱した「一帯一路」に賛同します。日本人は働き蜂のようで、大局観がないように思います。中国放送は視野が広く、大局観を持つ放送局だと思います。
これまでは、単的な受信報告書をいくつか送りましたが、お手紙のほうが、分かりよいかと思い、筆を執りました。これからも、中日友好のために、北京放送が長きにわたり、発展されることを祈念いたします。
③愛知県海部郡 山内 伸司
ニーハオ CRI中国国際放送のみなさま、こんにちは
先日はお便りを読んで頂きありがとうございました。北京冬季大会の雪の結晶の聖火が消える瞬間は少し心寂しくもなります。冬の競技はスピード感があり、ヒヤヒヤ、ドキドキしますね。日本では数年前までマイナー競技だったカーリングもオリンピック後は、いろいろな番組で引っ張りだこです。世の中にはまだまだ知らないことがたくさんありますね。
木曜日の放送でパラリンピックやキャットフードティスターなどの話題がありました。日本語で猫の鳴き声は「ニャー」なので2月22日は「猫の日」でもあります。中国には猫や犬の日はあるのでしょうか?また、日本は魚系のフードが多いですが、中国大陸のフードはチキン系が多いのでしょうか?
うちのミックスの猫(名前はえれん)は今年の5月に18歳になります。数年前に体調を崩して耳が遠くなりましたが、現在17歳の割には家の中を走り回ったりしてまだまだ元気にしています。これも高品質のキャットフードのおかげでしょう。
番組で言っていた、猫用ビールや猫用ミルクティーはさすがに日本では無いと思いますが、ベンチャー企業の底力を思います。3月にはパラリンピックがはじまりますね、日本の選手団が空港から北京へと向かう笑顔の姿が流れていました。どの国の選手も持てる力を充分に発揮して楽しんで欲しいです。もうすぐ春です。それでは、また再見!
以上のお便りを3月9日(水)ラジオ番組「中日交流カフェ」でも紹介しています。 水曜日の「ハイウェイ北京」からお聴き下さい。
ハイウェイ北京・水曜日 https://japanese.cri.cn/radio/wednesday