北京
PM2.577
23/19
スイス・ジュネーブで開催中の国連人権理事会は現地時間3日、ウクライナ問題について緊急討議を開きました。中国の陳旭国際機関代表部大使は会議で発言し、関係各方面に対し、自制を維持し、情勢を緩和し、民間人の死傷を避けるよう呼びかけ、人権問題の政治化を停止し、対抗と圧力の加担をやめ、対話を通じて問題を解決することに尽力するよう促しました。
陳大使はまた、「中国側は人権問題の政治化に反対し、人権問題をもって他国に圧力をかけることに反対し、ウクライナ問題に関する独立した国際調査委員会の設立に反対する」と表明しました。(Mou、藤井)