北京
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北京冬季五輪、外国人選手が好きな中華料理とは?(2)
北京冬季オリンピック期間中、各国の選手はお気に入りの中華料理の写真や動画などをSNSにたくさん投稿しました。餃子や北京ダックをはじめ、豆包(あんまん)、ニラと豚肉アンの焼き餃子、宮保鶏丁(鶏肉とピーナッツの唐辛子炒め)、羊肉のしゃぶしゃぶなどが好評を博しました。さらに大会マスコット「ビンドゥンドゥン(氷墩墩)」の人気の高まりとともに、ビンドゥンドゥンの形の団子やケーキなども作られ、選手たちに提供されました。また、大会の開催期間がちょうど2022年の春節に重なっていたため、餃子作り体験などのイベントも催されました。
中華料理が大好きな選手の代表は、アメリカのスノーボードハーフパイプのスーパースター、ショーン・ホワイトさん。大会期間中、中華料理を食べる様子を撮影した20本の動画をSNSに投稿し、そのうちのいくつかは500万回再生になるほどでした。ショーン・ホワイトさんのほかにも、まだまだ中華料理が好きな選手は多くいます。詳しい情報については、是非、この時間の番組をお聞き逃しないように!(まとめ:任春生)