北京
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武漢大学の学生らの研究による初の超小型衛星「啓明星1号」が2月27日11時6分、海南島にある文昌衛星発射センターでの打ち上げに成功しました。
今回打ち上げに成功した「啓明星1号」は、在学している学生らが研究開発した超小型衛星で、開発に2年、合わせて50人以上の学生が設計、研究開発、テストに参加しました。
なお、今回の取り組みは武漢大学のリモートセンシング学科における教育を理論から実践に結びつける重要な一環として行われたもので、武漢大学などのリモートセンシング科学と技術学科の交流を推進し、リモートセンシング分野の複合型人材を育成する上で重要な役割を果たしたとしています。(RYU、CK)