北京
PM2.577
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四川省産茶葉の今年最初の中央アジア輸出用特別列車が、このほど同省成都市からウズベキスタンの首都タシケントに向けて出発しました。この列車にはコンテナ50個が載せられ、貨物の重量は1235トン、その価値は383万2000ドルに上ります。四川産茶葉を積んで中央アジアに向かう特別列車は、これが3本目です。
2021年に四川省は省内で生産される中・高級緑茶を大量に輸出し始めました。今回の特別列車には紅茶52トンが積まれており、四川産紅茶が中央アジアに輸出されるのはこれが初めてです。四川産茶葉の輸出品種は増えつつあります。(朱、浅野)