北京
PM2.577
23/19

ニクソン訪中50周年を迎えた2月21日、外交部の汪文斌報道官は定例記者会見で、「50年前のニクソン大統領訪中での歴史的な握手は、両国の長期の隔絶を終わらせた。そこで発表された『上海コミュニケ』は、中国と米国の初の共同コミュニケだ。『一つの中国』の原則を確認し、各国の主権と領土保全を守り、他国を侵略せず、他国の内政に干渉せず、平等と互恵、平和共存の原則を確認した共同コミュニケは、中米関係正常化と両国の国交樹立の政治的基礎となった」と述べました。
汪報道官は、「両国の間に相違や矛盾が生じるのは避けられない。重要なのは、誠実な交流を通じ、効果的なコントロールを行い、戦略的な誤解を防ぎ、衝突や対立を避けることだ。『上海コミュニケ』とニクソン訪中50周年がわれわれに示しているのは、相互尊重、求同存異(違いを留保しながら共通点を求める)、協力共栄を堅持すれば、社会制度や発展の道が異なる国同士が平和共存を実現し、共通の利益を拡大することができるということだ。米国が中国と共に、この50年の歴史から経験と知恵を引き出し、『上海コミュニケ』の主旨を発揚し、中米関係を健全で安定した軌道に戻すよう努力することを希望する」と強調しました。(玉華、鳴海)