北京
PM2.577
23/19
商務部が発表したデータによりますと、今年1月、中国全国の外資の実際使用額は前年比で11.6%増の1022億8000万元になったということです。
業界枠からみると、サービス業の外資利用額は前年比で12.2%増の823億人民元となり、ハイテク産業の外資利用額は前年同期に比べて26.1%増え、そのうち、ハイテク製造業が32%、ハイテクサービス業は24.6%増えました。
また、外資の源からみれば、『一帯一路』沿線国家や東南アジア諸国連合からの投資がそれぞれ28.4%と29.1%増となっています。
そのほか、地域配分からみれば、東部、中部、西部地区の外資実際利用額はそれぞれ、8.7%、46.2%、42.2%増加しました。(非、鳴海)