北京
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【中国メロディー】
2月4日夜、2022年北京冬季オリンピックの開会式では、「二十四節気」のカウントダウン、氷雪の中から五輪マーク誕生、思いがけない五輪点火式……想像力に富んだ映像が次々と世界各国の観客に映し出されました。また、開会式の音楽でも、中国の農村部の子供たちがギリシャ語で歌う「オリンピック聖歌」や、華やぐ開会式のテーマソング「雪花」が印象的でした。今週の中国メロディーでは皆さんと一緒に北京オリンピック開会式の美しい音楽をもう一度お楽しみください!
【ラウンジトーク〜三人行〜】
空港のラウンジに集う劉叡、日本人スタッフの梅田謙、星和明の男3人がそれぞれ興味のある情報を持ち寄り、三者三様で中国について語り尽くすコーナー。 毎回1つの話題についてじっくりとああでもないこうでもないとラウンジでの会話を繰り広げます。今回は「北京五輪開会式、入場は漢字の画数順」というニュースをご紹介します。
北京冬季五輪開会式が4日、張芸謀総監督による演出のもと行われました。今回は91の選手団が入場しましたが、その入場順は中国語の簡体字の一文字目の画数というものでした。当日はテレビの前で指で空をなぞりながら、画数を数えていた方も多かったことでしょう。または、開会式後の報道で画数順だったことを知った方もいるかと思います。
日本と中国は漢字という共通点がありながら、中国で使われる簡体字はやや書き方が異なります。各国の簡体字表記はどのようなものなのでしょうか?今回のラウンジトークでは、開会式を振り返りながら、世界の国々の中国語表記をクイズ形式でご紹介していきます。日本の漢字と共通する部分や違う点について、一緒にお考えください。
国籍、出身、年齢の異なる三者三様のクロストークをお楽しみください!
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