北京
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23/19
中国黄金協会が今週発表したデータによりますと、6日に終了した旧正月・春節大型連休の間、中国では金の売上が前の年の同じ時期に比べて13%増え、力強く伸びました。
売れ筋商品は、古典風の各種金のアクセサリーと2022年の干支・トラにちなんだゴールドバーです。
金のアクセサリーを選ぶ顧客
この連休、全国のデパートでは古典風でありながら、今風の創意工夫が凝らされたデザインの金のアクセサリーなどが市場に多く供給されていました。また、金と真珠の組み合わせによるアクセサリーも若者の間で人気を集めているほか、2022年冬季オリンピックをテーマにした銀や金の地金や記念メダルも人気を呼び、売り上げを押し上げました。
同協会はまた、この連休中、北京、上海、深センなどの大都市における金のアクセサリーの売り上げが、前の年の同じ時期に比べて15%以上増加したと発表しました。(Yan、CK)