10月18日　火曜日

▼「週間ニュースファイル」

▼「党大会スペシャル」四字熟語にみる中国のいま

＜お便りありがとう！＞

★愛知県岩倉市の杁本直正さん

　昨日、名古屋市博物館に行ってきました。目的は、「兵馬俑と古代中国　秦漢文明の遺産」の展示会を見に行くためでした。中々行けなくてやっと行けました。すごい人でした。

★宮崎県のD.Dさん

　中国のインターネット・スマホ普及率や、北京冬季五輪選手村がスポーツレジャーパークにリニューアルの話題、日中国交正常化50年記念の2つの展示会など興味深く拝聴しました。

　盛り上がったBEIJING2022五輪を彷彿とさせるスポーツレジャーパーク、私も機会があれば是非行ってみたいですね。

★東京都の三輪徳尋さん

　中国から日本への旅行に期待を寄せ、「行きたい海外旅行先」として「日本」の名を挙げて下さる方が多くいることは明るい話題であり、一日も早く「リベンジ消費」で活気づく中国からのインバウンドに頼り、恩恵を得て経済を上向きにしてゆかなければならないと思います。

★高知県四万十市の杉村和男さん

　9月27日の放送では、華道（生け花）の話題がありました。ススキ、コスモス、リンドウ、マツ、ヤナギ、ニシキギなど、日本と共通種も多く、親近感を覚えました。

　10月4日の放送では、祖国をテーマにした作品が2曲紹介されました。まず、「私の祖国」について、川を「河」と表現するなど、言葉一つ一つにこだわっただけあって、楽曲全体が実に雄大で、合唱部分には音に厚みがあり、聴いていて、荘厳という印象を受けました。

　2曲目の「私と我が祖国」は、わずか20分で完成したそうですね。クラシック曲でも、ヒット曲は、昔から短時間で作られると言われています。直感で出来た曲の方が、覚えやすくて、口ずさみやすいからだそうです。とても親しみやすいメロディーのように感じました。

愛媛県西予市大野ヶ原のカワミドリ（撮影：高知県四万十市の杉村和男さん）

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