5月31日 火曜日

2022-05-31 21:51:27  CRI

 今週金曜日、6月3日は旧暦の5月5日、中国の伝統的な祝日・端午節です。この日に中国の人々は粽(ちまき)を食べる風習があります。粽について、新しい動きが出ています。

 旧暦8月15日の中秋節に食べる月餅も含め、過度な包装という問題が目立っていることを受け、月餅や粽の包装に関する新たな国家基準が発表されました。資源の無駄遣いを防ぐためで、8月15日から実施される予定です。

 さて、今週の番組のメニューです。

【旬な話題】
 ▼中国、今年8月から過度の包装を制限する措置

 ▼オミクロンに1度感染したら自然と免疫力を持つのか

【ラジオ座談会】現実の中国と日本メディアの中の中国(前編)

ゲスト:竹内亮さん(南京在住ドキュメンタリー監督)(写真左)

 中日国交正常化50年を記念するために、日本メディアの中国報道の在り方を問うオンライン企画が行われました。主催は、これまで毎月「日中民間交流対話講座」を企画してきた神奈川県日中友好協会(経済文化交流部会)、未来日中研究会、華人教授会議、在日華人女性交流会、そして日中青年産学連合会及び竹内監督が率いる南京に拠点がある制作会社「和之夢」などからなる「日中国交正常化50周年記念活動実行委員会」。

 テーマは 【現実の中国と日本メディアの中の中国――その歪みはなぜ生じ、何を生むのか!?】
 元NHKアナウンサー・木村知義氏の司会進行で、メインゲストは南京在住ドキュメンタリーの竹内亮監督と日本のジャーナリズムの在り方について考える団体「アジア記者クラブ」の森広泰平事務局長。中日両国から約300人がオンラインで参加しました。講演会の主な論点を2回に分かれてご紹介します。

 前編では、竹内亮監督のトークにフォーカスします。当日はロケのため、ビデオスピーチの形で出席した竹内監督は、この春に公開し、好評を博した深セン工場潜入ルポを紹介し、自らが実感した日本メディアの中国関連報道の歪みの実例を挙げ、原因を分析し、その是正に向けて必要な取り組みについて論じました。


北京スケッチ(5月26日 平文智撮影)

<お便りありがとう!>

★横浜市の佐々木幹さん

 横浜は、ツツジの花が咲く初夏を迎えましたが、北京はいかがでしょうか。今回は、梅蘭芳芸術人生展のリポートありがとうございました。臨場感溢れるリポートで、博物館の雰囲気がとても伝わりました。

 特に、日本関係の展示として、1926年夏の中日合同公演の際の、中山公園での日中関係者の記念写真や、朝倉文夫作の梅蘭芳像に言及された時は、展示の風景が目に浮かびました。

 梅蘭芳像は、梅蘭芳が初訪日した1919年5月5日に、朝倉文夫のアトリエを訪問し、この像の型が制作されました。梅蘭芳に贈られた像以外に、もう一体朝倉邸に保管されておりましたが、2009年に、東京の日中友好会館で開催された「京劇の花・梅蘭芳」では、北京と東京にある2体の梅蘭芳像が並べて展示されました。戦争や混乱の時代を乗り越えて展示された梅蘭芳像には感慨深いものがありました。

★東京都の三輪徳尋さん

 地球から遠く離れた火星で、火星探査機「祝融号」が短波赤外線分光計による含水鉱物を探査し、水の活動形跡を発見したことは、過去の火星での水の活動が推測よりも活発だったするならば、過去に存在した水分がわずかでも地中に残っている可能性もあり、飛躍して考えるならば、何らかの生命体も生存していてもおかしくはないのだろうと思います。

 「祝融号」は、18日に過酷な環境から車体を守るために春になる12月頃まで冬眠されたとのこと、冬眠の前にちょっとした夢のある探査がなされて、さらなる探査に大きな期待がかかるところですが、しばらくは未知の生命体がいるかも知れないという夢を膨らませながら、環境が良くなる春になるのを心待ちにしたいと思います。まずは、無事に冬眠を終えて再び貴重な探査が続けられることを願うばかりです。

★宮崎県のD.Dさん

 「糖分は控えめに」は、日本でも以前から繰り返し言われていますが、糖分(精製された白い砂糖等)の第一の問題は、食べると急激に血糖値が上がる事で、糖尿病や動脈硬化を招くと言われていますね。また糖分を摂りすぎると痴呆や老化も早めると言われています。なので糖分を控えよとなるのですが、甘いお菓子を食べたい時もありますね。

 そんな時は先に野菜とか漬物を食べてから甘い物を食べると、血糖値の上昇を緩やかに抑えられ、糖尿等のリスクを下げる様です。これは日本で健康に関心の高い層には良く知られた事で、パンなど炭水化物を食べる前も同様に留意しています。また砂糖でも天然に近い黒糖はミネラルも豊富で比較的ヘルシーな様ですね。

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