北京
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「悟空杯」中日韓青少年漫画コンテスト2020の授賞式が27日にオンラインとオフラインを併用した形で開かれました。
このコンテストは、李克強総理が2019年の第8回中日韓首脳会談で言及したのを受け、中日韓の各方面がその呼びかけに応えて中国外文局の主催により実施されたものです。
授賞式で挨拶する中国外文局の杜占元局長
コンテストはメイン・コンペティション部門のほか、18歳以下の参加者向けの「小悟空」コンペティション部門も設けられています。三カ国から3600作品余りの応募があり、対象年齢は6歳から39歳までとなっています。
三カ国の専門家委員会による審査の結果、メイン・コンペティション部門の最優秀賞である「悟空賞」には、中日韓から一作品ずつが受賞しました。また、授賞式の後、「中日韓三カ国青少年漫画人材育成計画」の立ち上げ式も行われました。(Yan、星)