北京
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京港高速鉄道信豊西駅の様子
中国国家鉄路集団は、北京と香港を結ぶ京港高速鉄道のうち、中国南東部で長江中下流の南岸に位置する江西省の都市であるカン州市(「カン」は左側が「章」、右側がのぶんの下に「貢」)から広東省深セン市(「セン」は土へんに「川」)までの区間が10日に営業運転を開始したことを明らかにしました。江西省南昌市から深センまでの所要時間は従来の4時間42分から最速で3時間30分に、カン州市から深セン市までは従来の5時間32分から最速で1時間49分に短縮されました。同区間の開通により、江西省と広東・香港・マカオグレーターベイエリアを結ぶ快速な旅客輸送ルートが形成されました。

京港高速鉄道カン州・深セン区間の路線図
京港高速鉄道カン州・深セン区間は、北は江西省カン州市から、南は広東省深セン市までの、江西省のカン州と広東省の河源、恵州、東莞、深センを結ぶ全長434キロの路線で、設計最高時速は350キロです。同区間にはカン州西、恵州北、東莞南、光明城など13の駅があり、うちカン州西と光明城は既存の駅です。(玉華、鈴木)