北京
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23/19
第76回国連総会第3委員会が現地時間21日に行った人権問題の審議で、キューバは62カ国を代表する共同発言を行い、中国が国情に合った人権発展の道を歩むことを支持し、人権問題を借りて中国の内政に干渉することに反対すると表明しました。
共同発言は、「国連憲章」の趣旨と原則を守り、人権問題の政治化とダブルスタンダードに反対し、政治的動機によって虚偽の情報に基づいて中国に言われない非難を加えることに反対し、人権を口実に中国の内政に干渉することに反対するよう呼びかけました。
シリアなどの20カ国近くの国も発言を行い、中国による「人を根本」にした人権の保障と促進の努力に称賛の意を示したうえで、中国が国際的な人権発展の促進に努力していることも積極に評価しました。(玉華、鈴木)