北京
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中国中部にある陝西省西咸新区投資環境説明会ならびにプロジェクト契約式典が24日に行われました。投資総額883億5800万元(約1兆5126億円)に上る49のプロジェクトが成約しました。また、式典の席でビジネス環境の健全化をめぐる18の新たな措置が発表されました。
西咸新区の楊仁華党工作委員会書記は式辞で、「ビジネス招致にいっそう力を入れ、よりハイレベルのビジネス環境を整え、先進的製造業、ハイテクの研究開発、電子情報などをメインとする現代産業の強化と拡大に取り組んでいく」と、新区の発展について抱負を語りました。
契約プロジェクトには、先進的製造業、ハイテクの研究開発、電子情報、本部経済(ヘッドクォーターズエコノミー/Headquarters Economy)、金融サービス業、国有企業のイノベーションと大学・研究機関のハイテク成果のインキュベーションプラットフォームの設立などが含まれています。(Lin、坂下)