北京
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ライフマガジン:軽い運動ブーム
話題一:中国の高速列車
中国では、高速列車での旅はより快適になっています。中国高速鉄道の100万人口都市のカバー率は95%を超え、高速道路の人口20万以上の都市のカバー率は98%を超えたことが交通運輸部の発表で分かりました。宅配便の農村部でのカバーや、鈍行列車、民用航空の短距離路線などが推進されています。高速鉄道と航空をメインとするビッグキャパシティー、高効率の輸送サービスから、国民は切実な恩恵を共有しています。
話題二:軽い運動ブーム
世界的な新型コロナウイルス感染症が多くの不確実性をもたらす中、アウトドア要素をファッションに取り入れることが、日常生活に安心感や快適感をもたらすためのデザインのカギになっています。最近、ダイエット体操、ストリートダンス、自転車旅行など……SNSで人気の「軽い運動」が、それにふさわしいファッションブームを促している。今日最初の話題は、このような軽い運動にスポットを当ててご紹介します。
話題三:祖母同伴で大学進学の女子生徒
広東省茂名市に住む18歳の黎海堅さんは9月から大学に進学しました。そんな彼女は、認知症のおばあちゃんを実家に置いたまま進学できないと、大学に同伴することを決意したことは多くの人々を感動しました。
話題四:電子機器のおくりびと
「電子機器のおくりびと」とは、誰かが使った電子機器を分解して、それをきれいにレイアウトし直し、台紙に張り付けて額縁の中に入れ、「標本」のようにする職業です。みんなのいい思い出を残し、電子機器の行き場を見つけてあげる職業とも言えます。