北京
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中国人民対外友好協会が日本や韓国の関連友好団体、機構と共催する「第11回中日韓青少年国際書画交流展」が8日、オンラインで開幕し、同協会の林松添会長が祝辞を述べました。
林会長は、「青年は民族の未来であり、国家の希望だ。今年と来年は中日文化スポーツ交流促進年で、中韓文化交流年でもある。3カ国がそれぞれオリンピックを主催するのに応じ、3カ国の青少年は『I LOVE SPORTS』をテーマに、文字や文章、絵画でスポーツ精神を表現してきた」と述べ、「このイベントを通じて、友情の橋が架けられ、美の喜びが分かち合われた。3カ国の青少年は学び合い、参考にし合いながら進歩し、共にアジアの美しい未来を描いている」と励ましの言葉を送りました。
一部の出展作品
上記QRコードをスキャンすれば、誰でも出展作品が鑑賞できる
中日韓青少年国際書画交流展は2011年に第1回が行われて以来、毎年輪番で開催されており、今年は作品180点以上が展示されています。7月から9月まで「芸維雲展数字美術館」で公開されます。(朱、藤井)