北京
PM2.577
23/19
①神奈川県横浜市 小野澤 栄
CRI日本語のみなさま。こんにちは。小野澤です。今年5度目の受信報告となります。いつも強力な信号を届けてくれる13640kHzがメンテナンス中とのことで、久しぶりに9535kHzを聴きました。こちらの周波数も非常に信号強度が強くて、受信状態が安定していました。
今回のハイウェイ北京では、貴州省と湖南省の少数民族が紹介されていました。中国全土に広がる少数民族を紹介してくれる「56の民族、56輪の花」はとても興味深くて、私の大好きな番組の1つです。今もこの番組を聴くときには、2012年頃にCRIから発行していただいたベリカード「中華民族大家族」シリーズを見返しています。少数民族の音楽と料理は、私の興味を常に刺激してくれます。今回のミャオ族の酸っぱいスープも、機会があれば是非賞味してみたいですね。地元横浜中華街で扱っているお店がないか、調べてみようと思います。
②東京都東久留米市 細谷 正夫
久しぶりにお便りを差し上げます。東京は梅雨入りし、鬱陶しい季節となっています。さて、6月17日に貴局のホームページに載った「中国、砂漠化ガバナンスで多くの成果」と題する記事は大変興味深く読みました。その数日前には、イギリスのロイター通信は「中国北西部、地道な植林は砂漠化を押し戻せるか」と題する記事を配信し、ゴビ砂漠の周縁部の砂丘で苗木を植える作業に汗を流している農家の人たちの姿をリポートしていて、その記事も興味深く読みました。中国、韓国、日本などで、毎年のように見舞われる「黄砂」の被害を食い止めるためにも、砂漠化防止の動きが更に進展することを願っています。
③福島県安達郡 杉原 佑紀
私は世界中のアニメをよく見ています。アメリカや韓国のアニメをよく見ますが、中国のアニメは今まで見たことがありません。それについて、紹介してもらえたら嬉しいです。そして、ずうずうしくて申し訳ないのですが、受信報告書を次も郵送していただけると嬉しいです。私は今まで受信報告書を手書きで書いていました。しかし、この報告書を頂き、手軽に受信報告書をかけるようになり、今は、中国国際放送局が身近な局だと感じています。今までは、中国にはあまり興味を持っていませんでしたが、我々のよく知る北京や上海などばかりではなく、地方都市や田舎を紹介することで、北京や上海以外にも行ってみたいと思いました。大人になったら、ぜひとも中国を訪問したいです。とても楽しみです。
以上のお便りを7月7日(水)ラジオ番組「中日交流カフェ」でも紹介しています。 水曜日の「ハイウェイ北京」からお聴き下さい。
ハイウェイ北京・水曜日 https://japanese.cri.cn/radio/wednesday