【CRI時評】米国の一部の人間がまき散らす「政治ウイルス」は世界の災い

2021-06-05 12:00  CRI

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 全世界の感染症対応の劣等生でありながら、米国の一部の人間は悔い改めることもなく、相変わらず全世界に「政治ウイルス」をまき散らしている。これは「米国式覇権」のもう一つの現実の現れだ。

 米国の一部の人間は既に忘れているのかもしれないが、まさに米前政権がウイルス発生源陰謀論を騒ぎ立てたことで、米国内の感染症への対応環境は極度に悪化させられたのだ。現在、米国の新型コロナウイルス感染症による死亡者数は60万人を超えている。

 同時に、米国の一部の人間は中国に対する中傷を仕掛け、当面の世界的な感染症対応への協力に実害を与えている。

 米国は多数の発展途上国の感染症対策の訴えには何もせずただ傍観し、逆に積極的に援助の手を差し伸べている中国を攻撃し、中傷している。このような無責任な振る舞いは、国際的なモラルに甚だしく背くものだ。

 さらに、米国はウイルス発生源の問題にかこつけて、新型コロナウイルスを再び中国と結び付け、人種的な対立感情を激化させた。最近、米国、英国、オーストラリアなどでアジア系住民に対する差別や暴力事件が続けざまに起こっているが、これは米国や個々の同盟国が虚偽の情報をまき散らすというやり方が、まさに人種主義の燃焼装置となり、人類のモラルと良知に公然と挑戦するものであることを示している。

 米国自身は世界保健機関(WHO)の調査に門戸を開こうともせず、逆に既にWHOを受け入れ、発生源の探求を行っている中国に「調査妨害」のレッテルを貼っている。米国の感染症予防・抑制活動には数々の疑わしい点があるが、逆に、何の証拠もなく再び中国に汚い水を浴びせかけている。これは、米国の一部の政治家が唱える「多国間主義」が見かけ倒しで、「米国式覇権」の核心はまったく変わっておらず、まさに国際秩序と多国間ルールに新たな衝撃をもたらすものであることを世界に示すものだ。(CRI論説員)

 

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