北京
PM2.577
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①東京都大田区 三輪 徳尋
中国の若者たちに日本のサブカルチャーが受け入れられ、「日本のJKファッション・漢服・ロリータファッション」が「三坑」カルチャーとなっていることを嬉しく感じています。漫画やアニメ、コスプレ、JKファッションを楽しみ、共通の話題があって、互いに大切にすることが同じである若者たちが創っている新しい文化には、「中国の」、「日本の」といった様な感覚は無い様に思えます。中国でも日本でもコスプレなどをして楽しんでいる若者たちの笑顔に違いを感じることはありません。様々、業界の垣根を超えての提携によって、共に発展することが期待されているのであれば、さらに国境を超えての提携や連携を進めて、同じ文化を共有して共に発展させることができたならばとても素晴らしい夢のある未来になるのだろうと思います。
②宮崎県 ラジオネーム D.D
劉非さん、星さん、今日は。
今週は共産党創立百周年のシリーズ番組(初心を保ち使命を胸に~)についての私の投稿に答えて頂き、ありがとうございました。八路軍について、共産党指導の紅軍をベースに、抗日戦争期の中国軍の中での位置付けや、対ファシズム戦争の勝利に貢献した戦略・戦術のアウトラインが良く分かりました。また抗日戦争でのアメリカ軍航空隊の中国支援は、同じ連合国軍としての行動と理解しました。また戦争直後、新中国空軍の設立に旧日本軍関東軍の教育飛行団の旧軍人が貢献とのエピソードも興味深かったです。このエピソードから、やはり旧日本軍の従軍看護婦で敗戦後、八路軍に参加し共鳴したという方のお話を思い出しました。その方の「八路軍の将校さんは紳士的で ”悪いのは日本の戦争指導者たちで、日本人民も被害者だ”との話に感銘を受けた」との話が印象的でした。シリーズ番組・党100年のほうは今週から特別企画との事、楽しみにしています。要望としては再放送があれば良いですね。また、星さんの中国スポーツ情報の新番組も好感度・躍動感が感じられ、毎週楽しく聴いています。これからも交流カフェ共々、お二人の番組も楽しみにしています。再見!
③福岡県岡町 外村 文人
北京オリンピックを米国をはじめとする一部の同盟国がボイコットしようとする動きには猛反対です。日本には同調してほしくありません。五輪精神に反することをアメリカは知っているはずです。ロス五輪、モスクワ五輪で、当時のアスリートが悔しい涙を流したことを一国の指導者は分からないのでしょうか、アメリカもそして、その同盟国も世界中の国々も、雪上の栄光の冠(かんむり)を受けるべきです。
以上のお便りを6月2日(水)ラジオ番組「中日交流カフェ」でも紹介しています。 水曜日の「ハイウェイ北京」からお聴き下さい。
ハイウェイ北京・水曜日 http://japanese.cri.cn/radio/wednesday