北京
PM2.577
23/19
今日の番組は第1回消費品博覧会の話題や北京地下鉄の話、それにケンタッキーが四川省の店舗で唐辛子調味料の無料サービスを中止したことが物議を醸しだした話やホテルなどでサービスの無人化が進んでいる話などについてお伝えします。
●第1回中国国際消費品博覧会が7日から10日までの4日間、海南省の省都・海口市で開かれました。中国内外のバイヤーや業界関係者が3万人以上、一般来場者は延べ24万人以上が集まりました。
●北京の地下鉄は連休中の交通ラッシュに合わせて、夜遅い時間帯に高速列車で北京に着いた人々のために便宜を図るため、運行時間を延ばして対応しています。
●四川省のケンタッキーの店舗では、トウガラシの調味料が有料になりました。辛党が多い四川省はこれまで、ケンタッキーがトウガラシを無料で提供する唯一の省でした。現在は、低価格ではありますが、有料に切り替わったことで、地元で賛否両論があります。
●新型コロナウイルス感染症のパンデミックを背景に、ホテルやレストランではサービスの無人化が進んでいます。
詳しくはどうぞ番組をお聞きください。