北京
PM2.577
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①宮崎県・ラジオネームD.D
こんにちは。劉非さんが土曜に放送しているシリーズ番組、中国共産党100年の歩みを毎週興味深く楽しみに聴いています。先週は1937~8年の抗日戦争(日中戦争)初期の話に入り、これから抗日戦争期や、その後の国民党軍との内戦期の詳しい歴史が聴けるのではと期待していたが、今週は飛んで1949年の話となり残念に思っています。抗日戦争期や内戦期の歴史は重要ですし興味深いので、あらためて特に詳しく取り上げる予定でしょうか?
それとネットで偶然、抗日戦争の記事を読んでいたら、八路軍と対峙する旧日本軍に対し、アメリカ軍のB-25爆撃機やP-51戦闘機が度々攻撃を行った様ですが、当時八路軍(または新四軍など共産党軍)とアメリカ軍航空隊は何らかの連携があったのでしょうか?それとも別々に旧日本軍と戦っていたのでしょうか?もしご存知なら教えてください。
②愛知県名古屋市 松野 紳輔
CRIのスタッフの皆様、こんばんは。仕事が休みの前の日の夜だけですが、聞かせていただいています。久しぶりに、お便り致します。現在、コロナで世界中が大変な状態の中で、毎日放送を届けるために苦労されているようで、お見舞い申し上げます。
日本語放送を聞いていて、悲しいお知らせがありました。紙のQSLカードがなくなることを聞いて、驚きました。私は小学生6年の時に、購読していた小学生向けの科学雑誌で紹介されていた「海外の日本語放送を聞いてみよう」という記事を見て、家にあったラジオで北京放送を初めて聞きました。中学生の時に、初めて北京放送に受信報告書を送って、QSLカードの返信がありました。何度も引っ越しをしたので、QSLカードは行方不明になりましたが、思い出だけは心の中に残っています。初めて北京放送を聞いてから、43年くらいの長い年月が過ぎて、北京放送は中国国際放送に名前が変わり、私も名前が変わりました。何十年にもわたって発行されてきた紙のQSLカードがなくなるとは思いませんでした。コロナの流行が終わりましたら、紙のQSLの発行を再開・継続していただけないでしょうか?海外の放送局から郵便でQSLカードが届く、素敵な体験です。無くなるのは大変残念です。紙のQSLの存続をご検討くださるように、お願いいたします。
③大阪府堺市 織田 弥生
私はCD、DVDは持っていますが、昔のレコードはすでになく、カセットテープは今もあります。令和の時代になって、昔のレコード版に人気が出てきたり、細々と生き延びてきているカセットテープに、以前からのユーザーの中高年層だけでなく、若年層の人気が出始めていると聞きました。昔のアナログの魅力は何でしょうか。中国では、音楽を聞いたり、英会話のレッスンなどに何を使っていますか?昔のレコードやカセットテープはまだ存在していますか?
以上のお便りを5月5日(水)ラジオ番組「中日交流カフェ」でも紹介しています。 水曜日の「ハイウェイ北京」からお聴き下さい。
ハイウェイ北京・水曜日 https://japanese.cri.cn/radio/wednesday