北京
PM2.577
23/19
今日は二日後に控えたメーデーの話題や読書の話、それに1-3月の期間の住民可処分所得の話や「Z世代」の家電消費の話題などについてお送りします。
●今年のメーデー連休は例年より長い5日間となります。連休を控え、ワクチン接種や、ペット預かり、ホテル予約などに関する検索が大幅に増え、旅行に出かける計画を立てている人々が多くなっています。
●関連データによりますと、中国では2019年に大人の年間平均読書量が4.65冊となり、その数も読書する時間も減少傾向にあります。ショート動画を見たり、スマホをいじったりするのは若い世代の時間つぶしの方式になりつつありますが、これが問題視されてネット上で話題を呼んでいます。
●1-3月の住民1人あたり可処分所得が最近の発表であきらかにされました。トップ3は上海市、北京市、浙江省で、上海が唯一2万元(約36万円)を超えた都市となりました。
●1995年以降生まれの若者たち、いわゆる「Z世代」の間で小型家電の消費ブームが起きています。同世代は、エアフライヤー、朝食メーカー、電気加熱式弁当箱など、小サイズでユニークな家電製品を愛用しています。
詳しくはどうぞ番組をお聞きください。