北京
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「一地一食」重慶市の料理(後編)
重慶市は中国の中部に位置し、長江上流域にある大都市です。1997年6月18日に四川省から離れて、直轄市として成立しました。四川省の一部だったため、ほとんどの料理は四川省と同じで、トウガラシ、山椒、胡椒、生姜、ニンニクなどの香辛料を大量に使用しているため、辛い料理が有名です。しかし、成都市などから地理的に離れていることで、重慶料理ならではの特徴があります。
この時間では、先週に引き続いて、重慶の名物料理の酸菜魚、万州烤魚、鶏雑、小麺、抄手(ワンタン)、重慶豆花(おぼろ豆腐)、重慶酸辣粉をご紹介します。詳しくは、ぜひ番組をお聞きください。(まとめ:任春生)