北京
PM2.577
23/19
今日の番組では、プロの「ペット探偵」の話や北京市内の交差点に登場する初の軽車両専用の信号の話、それにポストコロナ時代の中国で人気急上昇中の新しい職業の話題などについてお送りします。
●中国のSNS上では、最近飼い主とはぐれたペットを見つけ出す「ペット探偵」という職業が多く人の目に留まり、話題となっています。張展飛さんは、3年のキャリアを持つプロの「ペット探偵」。張さんが語る「ペット探偵」ならではのやりがい、そして、やりづらさをご紹介します。
●北京市内の交差点では、普通の信号と並べた形で、軽車両専用の信号が初めて設置されました。これにより、軽車両専用道路の「主役」である配達員にとって、一目瞭然で右折や左折のタイミングを判断できるため、道路での所要時間の大幅短縮につながります。配達員を始め、今後、普及してほしいと期待されています。
●ポストコロナ時代の中国ではエレクトロニック・スポーツ(eスポーツ)やウェブマーケティング担当者、整理収納アドバイザーなどの新しい職業の人気は急上昇しています。旧正月の春節連休が終わり、大学での新卒向け企業説明会や春の新入社員募集などがピークを迎えた中、こうした新しい職業が注目されています。
詳しくはどうぞ番組をお聞きください。