【CRI時評】西側の一部メディアによる「新疆中傷ショー」は下手なのがばればれ

2021-02-25 12:31  CRI

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 このほど開催された「中国共産党の物語」と題する新疆関連のテレビ会議で、イラクのクルディスタン共産党のカーワー・マームード総書記は、「各国が行う取り組みもその効果も全部が全部同じではない。中国の新疆による反テロと脱過激化の取り組みは最も成功したものだと思う」と評価した。

 この発言は、新疆が良い場所であることを十分に説明している。それに対し、西側メディアによる耳目をそばだたせるような「新疆」に関する報道は、悪意ある政治宣伝であり事実に完全に反している。

 BBC、ニューヨーク・タイムズ、CNNなどの西側の老舗報道機関による新疆に関する報道からは、その根深いイデオロギー上の偏見から西側の反中勢力の手先となることに甘んじ、「客観」「公正」な報道理念と職業道徳をほったらかしにし、頻繁にフェイクニュースをでっち上げ、悪意を持って国際世論を導き、極めて悪質な下心があることが容易にうかがえる。

 BBCによる昨年8月以降の40余りの新疆関連報道のうち、記者の署名のないものは30にも上る。その上、そうした報道の多くが二次情報の引用や根拠のない話、作り話だ。

 これらの西側メディアが挙げた証拠なるものはとても単一的で、そのほぼ全てが反中学者のアドリアン・ゼンツ氏の疑わしい研究から来ている。米国の独立系ニュースメディアのグレーゾーンは、ゼンツ氏による「新疆ジェノサイド(集団殺害)」の報告書に悪意のある事実のわい曲が含まれていることを明らかにしている。知っておくべきなのは、新疆のウイグル族人口は2010~18年に255万人近く増え、増加率は25%で、同時期の新疆全体の人口の増加率13.99%と新疆の漢族人口の増加率2%を大きく上回っているということだ。「ジェノサイド」なる主張はいったいどこから来たものなのだろうか。

 うそは真実を覆い隠せない。新疆への扉は常に開かれている。過去数年にわたり、100余りの国の1200人余りの外交官、記者、宗教関係者らが新疆を訪れている。外国からさらに多くの人が新疆を参観訪問するのを歓迎する。彼らの見聞が、西側メディアがでっち上げた新疆に関するフェイクニュース一つ一つについて、それらは自他ともにだます冗談にすぎないことを証明する。(CRI論説員)

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