北京
PM2.577
23/19
①東京都大田区 三輪 徳尋
例年、想定を超える圧倒的なステージ演出と素晴らしいパフォーマンスがなされている「春節聯歓晩会(春節の夕べ)」を旧暦の大晦日に見て過ごすのが、我が家の恒例行事となっています。日本では、旧暦の大晦日は、何もない平日なので、毎年毎年、お仕事も早々に切り上げて、いろいろと済ませて「春晩」の始まりを待ちたいと思いながら、いつもばたばたしながら放送開始を迎えていました。2021年2月11日は、幸いにも日本も祝日と重なったので、今年こそは心置きなく、ゆっくりと「春晩」を楽しめると思うとなおさら大晦日が待ち遠しいです。
最近、恋愛にもSNSが良くも悪くも強く関わっているという記事を見ました。
ネットやスマートフォンのサービスが多様化するにつれ、恋愛のあり方も大きく変わってしまったように思います。昔は、いつでも繋がっていられるツールがないかと懸命になって、できるだけ時間を工夫して有線の電話で、長電話をすることが楽しい時間でした。なにかと不便ななかで、お互いが離れている時間があるから深まる気持ちもあったのだと思います。恋愛した相手に見せたい自分の姿と本当の姿を意識的にも無意識的にも使い分けしながら、相手の思う理想に近づける努力をする「隙間」があったように思います。いつでも繋がれる便利なツールはその「隙間」を埋めてしまったのだろうと思います。
②鹿児島県薩摩川内市 中原 翔太
コロナの発生から早一年が経過していますが、未だに世界で猛威を振るっている現状に驚きを隠せません。私は、昨年の丁度今ごろに、 cri宛にマスクを郵送しました。少しでも、中国の皆様に直接出来ることは何か?私でも出来ることは何か?を考えた上で、直接cri日本語部に寄付しました。その頃の私は、中国や横浜の豪華客船で起こっている話で地方の鹿児島に住んでいる私には、どこかひとごとのように感じていました。そのため、わずかなマスクを送っただけで満足していました。そんな去年の自分が恥ずかしいです。コロナ時代でも、日々中国のニュースや話題を取り上げて下さるcriの放送を今日も元気に聞けるだけでも、仕事や私生活でも制限のある時代に、海外へ心を向けさせてもらえる素晴らしい放送であると思い、感謝しています。今年の旧正月がどのような風景なのか、ラジオの向こう側から楽しみにしています!
③岡山県岡山市 植村 昭男
紅白歌比べ2021の結果発表を大変楽しく聴きました。放送されて、もう一か月以上になるのですね。番組を聴いていると、私もお正月に戻れたような気持ちになれました。中国では明日がお正月ですね。いいな〜 ^^私もお正月にまた戻りたいですが(笑)、CRIのお正月番組を聴いて今年2回目のお正月気分に浸る事にします。劉非さん、星さんがお過ごしになったお正月のお話を、24日の放送で聴ける事を楽しみにしています。2等賞当選のお知らせ、CRIからお年玉を頂いたような気持ちで大変嬉しいです。ありがとうございます。賞品の到着が楽しみです。今夜の放送も楽しみにしています。日本語部の皆様、どうぞ良い新年をお迎えください。
以上のお便りを2月24(水)ラジオ番組「中日交流カフェ」でも紹介しています。 水曜日の「ハイウェイ北京」からお聴き下さい。
ハイウェイ北京・水曜日 https://japanese.cri.cn/radio/wednesday