北京
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ライフマガジン:ブラインドボックス
話題一:北京時間は西安発!
「北京時間」という言葉を聞いたことがあるでしょう。北京時間が実は北京発ではなく、陝西省の西安発なのです。北京時間とは一つの定義で、中国の首都・北京が所在する東八区の地域時間であり、中国の共通時間となります。北京時間が陝西省発であることには、実は歴史的な理由があります。
話題二:竹内亮監督の新作ドキュメンタリー
日本の竹内亮監督の新作ドキュメンタリー「ポストコロナ時代」では、中国に暮らす外国人の目から、中国で新型コロナウイルス感染症を抑え込む成功例や、経済回復を実現した中国の魅力をリアルに世界に発信します。
話題三:ブラインドボックス
ブラインドボックスというのは、ボックスなどの中に異なる商品が入れられており、購入前に開けて中身を確認することはできません。つまり、何が出てくるかは運次第ということになります。近年、そんなワクワク感が魅力のブラインドボックスが人気を集め、特に若者の間で大ヒットとなり、市場の注目を集めています。
話題四:5G元年に注目!5Gの利用者は誰?
2020年は5Gの商用化元年となり、携帯電話市場も5G時代に全面的に突入しました。5Gの消費者は一体どんな人たちでしょうか。「2020年5G携帯電話端末市場インサイト報告」によりますと、5Gスマートフォンのユーザーの7割近くが男性で、30歳以下が半数近くを占めたということです。つまり、1990年代生まれの20代が5Gスマホを最もよく利用していることが分かりました。