北京
PM2.577
23/19
①北海道石狩市 上田 知晴
歌声をお届けくださった皆様、改めまして、大変、お疲れ様でした。そして、本当にありがとうございました。
ここで簡単ですが、それぞれに皆さんの感想を申し上げさせて頂きます。先ずは斉鵬さん。歌詞の内容が伝わるようにとのことでしたが、さすがです。一言、一言、一音、一音が音に乗ってきれいに伝えてくれていました。次は陳木月さんですが、とっても丁寧に歌っていらっしゃいましたけど、緊張されていましたか。緊張もしますよね。これだけのベテランの皆さんを向こうに回しての熱唱。大変、お疲れ様でした。でも、丁寧に伝えようとする陳木月さんのお気持ちはしっかり伝わってきました。ありがとうございました。次は実践 中国語講座対決になりましたね。先ずは梅田さん。やっぱり安定していますね。いつもの梅田さんと何も変わりません。そして、次は張怡康さん。第一子のご出産、おめでとうございました。ママになられてもSpeedの元気良さと可愛らしさはそのままですね。ビックリしました。なので、点数も9点をつけさせて頂きました。次は安定の白組のトリを務められるMOLANDさんです。やっぱりどっしりした安定感ですね。しっかり「愛をください」を楽しませて頂きました。そして、最後になりますが、孟群さん、すごいの一言です。太くてしっかりしていて、伸びのあるアルトの歌声でビックリして、思わずCRIのウェブサイトのスタッフ紹介を改めて見てしまいました。優勝は紅組としました。
②山形県山形市 秋山 栄吉
いつも機会あるごとに貴局の番組を拝聴しています。貴局の「一日一日を大切に、一言一言に思いをこめて、中国の声を伝える」ことを使命にして、日夜各種番組の充実に向け創意工夫が込められている姿に心から敬意を表意したいと思います。
さて、今回は「白組が優勝」です。具体的には、紅白各組3名の各人の持ち点を10点満点とすると、「紅組は28点」、「白組は32点」となります。各組の司会者そして歌い手の皆様の、日頃の努力の成果を思いきり発揮しており、本当に良く頑張ったものと考えています。皆様お疲れさまでした。有意義なひと時を過ごさせて頂きました。有難うございました。
③埼玉県さいたま市 徳江 浩之
日本語部のみなさん、こんにちは。コロナ禍の中、例年と同じように紅白歌比べを放送していただきありがとうございます。いつもと変わらない番組を聞きホッとしました。さて、私の採点としては、赤組としました。とても印象に残ったのは、孟群さんの糸でした。しっとりと心に響きました。そして日本語部のみなさんの、竹内まりやさんのいのちの歌もよかったです。みなさんが歌っている姿をネットで拝見することができ、まりやさんの素晴らしい詩を噛み締めながら歌っているのが伝わってきました。コロナ禍の中でのいのちの歌の選択。歌った方々の感想も聞いてみたいです。
④長野県松本市 三井 すみ枝
新年好!お久し振りです。
今年の冬はとても寒い日が続きまして川も凍りつく日が続いています。もちろん北京もそうだと思います。今年の歌比べはレベルがとても高かったですね。出場者の中で直接お会いしたことがあったのは斉鵬さんと張怡康さんだけです。とても懐かしかったです。コロナでカラオケには行けず歌う機会がない日々ですが皆さんの歌を聴いて早くコロナが収束して思いっきりカラオケを歌える日が来るといいなあと思いました。梅田さんが歌った『朋友』は長野県青年委員の持ち歌です。斉鵬さんの歌は心に沁みました。最高です。さて、私の採点としては、白組としました。
⑤大分県臼杵市 生田 博孝
紅組の司会をした小林千恵さんの声が素敵だなあと思って聞きました。それと、「糸」がとても良かったです。白組も元気があって良かったと思いますし、とても楽しい放送でした。私の採点としては、赤組としました。来年も期待しています。
⑥千葉県柏市 高橋 雪枝
先ずラジオで声だけ聴いて、その後ネットでみなさんのお姿を見ながら、再度聴かせていただきました。孟群さんの歌唱力が抜群でしたが、総合で白組の勝利としました。みなさんとても歌がお上手でしたが、歌う前後のコメントもとてもよかった。紅白キャプテンがうまく引き出してくださったからですね。みなさんの思いが伝わってきました。楽しい番組をありがとうございました。今年も楽しみに放送を聴かせていただきます。優勝は白組としました。
⑦静岡県浜松市 森川 徳栄
久しぶりに、紅白歌比べを聞き、採点表を送付します。
以前に比べると時間が少なくなったためか、知恵比べなどのコーナーがなくなり、歌唱力での勝負となっていました。最近は、短波放送で聞くこともなくなり、今回はインターネットで聞きましたが、雑音もなくクリアな音質ですので、ごまかしは利かないようです。また機会がありましたら聞きたいと思います。優勝は紅組としました。
⑧神奈川県川崎市 及川 三晶
日本語部の皆様、新年あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。昨年度はコロナ禍の中、我々、リスナーに中日友好の架け橋となる番組を提供して下さりありがとうございました。番組を通じて日本語部の皆様の中日の交流・友好にかける熱い思いを感じ取ることができた一年でした。2021 年の「紅白歌比べ」は紅組、白組共に接戦でしたが、白組の優勝とさせていただきました。新人の陳木月さんはフレッシュでいいですね。今年の MVP を挙げるとしたらMOLAND さんですね。トークもフレンドリーで楽しく、抜群の歌唱力でした。選曲も私のお気に入りの曲(愛をください)だったのが偶然とはいえ素晴らしいです。この「紅白歌比べ」を拝聴しないと一年が始まらない感じがするので今年もよいものを聴かせていただきました。
⑨東京都東久留米市 細谷 正夫
採点は、ちょっと辛目かも知れませんが、皆さんが熱い想いをもって真摯に歌われたことには感動しました。その点においては、司会の小林千恵さん、劉叡さんを含む、参加されたスタッフの全員に10点満点を差し上げたいと思います。今年は、「コロナ禍」にあったため、収録に苦労されたようで、限られたスタッフの歌声しか聴くことが出来ず、残念でしたが、老齢リスナーのわがままが許されるのならば、来年は、ベテランスタッフも参加して、少し古い歌も聴かせていただけると有難いです。優勝は紅組としました。
⑩広島県福山市 濱村 寿昭
2021年紅白歌くらべ、早速聴かせていただきました。投票は「紅組」に一票です。特に、紅組の張怡康さんの「white love」、白組のMOLANDさんの「ZOO〜愛をください」が良かったように思いました。MOLANDさん、ホームページにあったおかしな写真通り、インタビューでのキャラクターも上手くて面白かったです(笑)。しかしMOLANDさん、歌のほうは上手くて素晴らしかったです。最後の日本語部全員での、竹内まりやさんの歌「いのちのうた」の合唱も良かったです。
⑪宮城県仙台市 秋葉原 浩之
今年の紅白歌比べは特に後半戦はレベルの高い歌合戦でした。紅組の張さん、孟さんの歌は見事でしたが、男性としてMOLANDさんの歌の見事さを加味し、白組の優勝とします。ところで、MOLANDさんって、一体何者ですか?
⑫東京都八王子市 嶋崎 貴允
MOLANDさんのギターの演奏がとても上手で、驚きました。とても楽しかったです。紅、白はもともと点数が同じですが、MOLANGさんに加点しましたので、白組を優勝にします。
⑬静岡県富士市 皆野川 和恵
第44回紅白歌比べ、とても楽しく聞きました。紅白どちらにしようかと迷いました。皆様とても心がこもっていて、聞いていてジーンときました。モーランドさんの歌声とともに、たくさんの動物たちのにぎやかな姿が浮かびました。孟群さんのお声、うっとりしてしまいました。皆様、とてもよかったです。素晴らしかったです。大きな拍手を送ります。優勝は白組でした。
⑭東京都西東京市 中川 浩
今回は入局16年目という斎鵬さん、新米ママになられた張イ康さん、高橋恵子さんと一緒に番組を担当されていた方々のお声を特に懐かしく感じました。新人・陳木月さんのフレッシュなお声も初めて聴きました。44回を数える長寿番組、これは一人だけの力ではなく、たくさんの人たちが皆でつないできたのだなあと改めて思いました。陳さんのフレッシュな歌声、ママになって、しっとりさが増したイ康さん、そして、歌唱力抜群の孟群さん、今年は文句なしで紅組の勝利です。
⑮東京都文京区 野口 祐太郎
初めてこの番組を聞きました。放送局の方々のユーモア溢れるとてもいい番組だと思いました。来年の紅白歌比べも楽しみにしています。斎鵬さん、こんな時だからこそ響くいい曲でした。陳木月さん、日本語課でのさらなるご活躍を期待しています。梅田謙さん、唯一の中国語曲、歌の意味まで分かりませんでしたが、いい曲だと思いました。張い康さん、ご出産おめでとうございます。アナウンサ―として、母として頑張ってください。モーランドさん、「セレブしています」には思わず笑いましたが、歌声を聞いてはっとし、いい歌でした。孟群さん、中島みゆきさん?!と思うようなリアルな歌声に感動しました。優勝は紅組でした。
⑯岡山県津山市 前田 昭夫
コロナ禍で自宅で自粛生活を続ける中、正月気分が希薄でしたが、貴局の紅白歌比べを楽しく聞くことで、今年も新年が来た感じを味わえました。まるで中国からのお年玉を頂いた感じです。ありがとうございました。優勝は白組でした。
以上のお便りを2月10日(水)のラジオ番組「中日交流カフェ」でも紹介しています。 水曜日のハイウェイ北京「二時間目」からお聴き下さい。
ハイウェイ北京・水曜日 https://japanese.cri.cn/radio/wednesday