2020年世界の映画興行収入トップ10発表 1位は中国映画『八佰(The Eight Hundred)』

2021-01-02 12:59  CRI

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 Box Office Mojoのデータによりますと、中国映画『八佰(The Eight Hundred)』が4億6130万ドルを記録して、2020年の世界の映画興行収入ランキングで1位となったことが分かりました。2位はウィル・スミス主演作『バッドボーイズ フォー・ライフ(中国題:絶地戦警:疾速追撃)』、3位は中国各地を舞台にした心温まる家族の物語のオムニバス映画『我和我的家郷(My People, My Homeland)』です。日本で記録的ヒットとなった『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(中国題:鬼滅之刃 劇場版 無限列車篇)』は5位でした。また、2020年のトップ10には中国映画4作品がランクインしました。

 『八佰(The Eight Hundred)』は『ロクさん(原題:老炮児)』(2015)や『殺生』(2012)などで知られる管虎(グェン・フー)監督の最新作で、1937年8月13日から始まった中日間の初の大型会戦である淞滬会戦を背景に、四行倉庫を守るため4日間にわたって敵と死闘する800人の壮士の姿を描くものです。この戦争の壮絶さと戦場の壮大さを表現するため、制作会社は1年半をかけて蘇州で68棟の建物と200メートルの川を中心とした13万平米ほどの撮影所を設置したということです。また、この作品はアジア初の試みとして全編、最先端のIMAXカメラで撮影されており、迫力満点の戦争シーンは必見です。(ミン・イヒョウ、星)

【世界映画興行収入ランキング・トップ10】

1.八佰(The Eight Hundred)4億6130万ドル

2.バッドボーイズ フォー・ライフ(中国題:絶地戦警:疾速追撃)4億2650万ドル

3.我和我的家郷(My People, My Homeland)4億2240万ドル

4. TENET テネット(中国題:信条)3億6260万ドル

5.劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(中国題:鬼滅之刃 劇場版 無限列車篇)3億1840万ドル

6.ソニック・ザ・ムービー(中国題:刺猬索尼克)3億1070万ドル

7.ドクター・ドリトル(中国題:多力特的奇幻冒険)2億4520万ドル

8.姜子牙(LEGEND OF DEIFICATION)2億4070万ドル

9.ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(中国題:猛禽小隊和哈莉·奎茵)2億 190万ドル

10.金剛川(Jingang Chuan)1億6100万ドル

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10月29日放送分
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