北京
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スマート介護
話題一:丁真ブーム
四川省カンゼ・チベット族自治州の理塘県は、今年2月に貧困県から抜け出したばかりの高原の町です。ここ最近、地元出身のチベット族の青年・丁真さんが出演した観光PR動画がSNSなどで反響を呼び、理塘県には観光地としての注目が集まっています。
話題二:スマート介護
一人暮らしの高齢者のケア問題をどのように解決すれば良いのか、上海市が出したその答えは「スマート介護」です。上海市がこのほど、一人暮らしの高齢者の家に設置したスマート水道メーターが大きな話題となっています。上海市長寧区江蘇路街道では、スマート水道メーターは「スマート介護」の一部で、他にもドアの防犯ベル、火災警報器、赤外線監視カメラなども設置されています。
話題三:無料夕食の暖かい物語
人は時に困難な状況に陥るもの。当店では無料で夕食を提供しています」これは、北京市朝陽区三元橋近くの軽食店・徳順齋に貼り出された貼り紙です。この貼り紙に多くの人が心をほっこりさせています。
話題四:わけあり食品
ここ数年、わけあり食品に注目する若者がますます増えています。味は変わらず、価格は大幅に安いということで、これまではニッチだったわけあり食品市場が今や強い魅力をもつようになっています。