北京
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冬の暖かい「クマの手」カフェ
話題一:上海の地下鉄はサイレンド時代へ
上海市の地下鉄車内に「サイレント」時代がやってきました。改正版の「上海市鉄道交通乗客守則」が12月1日から施行され、「サイレント規則」とも呼ばれています。乗客は地下鉄車内でスマホの音を出してはいけないと明確に定められています。
話題二:男性化粧ブーム
長年にわたり、ネットに伝わる言葉に、「男性の消費能力は『(ペットの)犬』以下」というのがありますが、今年の「ダブル11」(11月11日のネット通販イベント)のプレセールでは、男性用化粧品の売り上げが激増し、人々はコスメ分野で「彼経済」の誕生発展が期待できることに気づきました。そのうち、男性化粧ブームが特に目立ちます。
話題三:オンライン経済
コロナ禍の中、さまざまな地域の経済や人々の生活に「一時停止ボタン」が押されました。一方、テレワークにより、オンライン経済が急成長に進み、おそらく暮らしの中のさまざまな「クラウド化」が身近にやってきました。家から一歩も出ずに指をちょっと動かすだけで、生活をコントロールできる時代がやってきました。
話題四:クマの手カフェ
上海市永康路に最近、一風変わったカフェが登場しました。店では壁に開けられた小さな「洞穴」から、店員が出来上がったコーヒーを「クマの手」で渡してくれます。客はコーヒーを待っている間に、この「クマの手」と交流することもできます。実は、この可愛い「クマの手」に関して、ある心温まる物語が隠されています。