2020年12月16日放送のお便り紹介

①岐阜県美濃市　　　　　　　　　　平野　精一

中国国際放送日本語放送の皆様、こんにちは。

私は先日、インフルエンザ予防接種を受けに行きましたが、今年はコロナの為に美濃市内の病院はワクチンがないと言われ、隣の関市のクリニックでようやく接種を受けることが出来、先日受けました。日本ではコロナの第３波が来たと言われ、全国的に過去最多の感染者数が出て、こちら岐阜でも１日に３０人の感染者が出たと伝えられました。その為、政府が呼びかけている「ＧＯ　ＴＯ　キャンペーン」も見直されるようになりました。北京は初雪が降ったと聞きました。雪の量は分かりませんが、岐阜の初雪はまだ先のようです。

番組の感想では、木曜日の「ハイウェイ北京」の時間を拝聴して、１１月２６日は北方の雪で書かれたメッセージなど現在の話題について伝えていましたが、最後に紹介された３つの地域で新規の新型コロナが症例されているという話が気になりました。この中では専門家の話から市民に対して冷静な対応が求められている他に、これから冬に入るが感染対策や予防などについて知ることが出来ました。

この日は、１９時からの１時間の放送（周波数７３２５kHz）を受信させていただきましたが、全体的に雑音・混信ともにほとんどなく良好に拝聴することが出来ました。それでは、またメールを送ります。再見！

②ラシオネーム　　　　　　　　　「白木蓮」

いつも楽しい放送に感謝しています。お聴きしている時間帯は２０：００～２４：００です。私は日本人です。日頃、日本のメディアでは知る事の出来ない中国のニュース等をこの放送で聴いています。先日も有人潜水艇が水深１万メートルを超えた等、この放送でないと知りえない報道に感謝しています。何かと「近くて遠い国」、なんて言われている固定概念からか日本のメディアでは、なかなか中国のニュースを報道しませんが、中国では日本の身近なニュースは放送されているのかなと、異国に思いを寄せて拝聴しております。幸い私には、中国に対するアレルギーも全くなく、インターネット端末なども以前から各種「ファーウェイ」製を使っています。ハッキリ言って他の製品よりも、丈夫で故障しませんので助かっています。眠りにつくひと時、「56の民族56輪の花」等を楽しみにこれからも聴かせて頂きます。スタッフ様におかれましては、ご自愛の上、益々のご活躍をお祈りして御礼といたします。

③東京都東久留米市　　　　　細谷　正夫

１２月３日は、中国国際放送局の対外放送および日本語放送の開始７９周年の記念日ですね。お祝い申し上げます。

２日の「故事成語」では、前赤壁賦の「清風明月」が紹介されましたが、何十年も前、高校時代に、「漢文」の授業で習った時のことを想い出しました。面白い先生で、あたかも自分が現場にいたかのように情景描写して、解説してくれたのが印象に残っています。

以上のお便りを12月16（水）ラジオ番組「中日交流カフェ」でも紹介しています。 水曜日の「ハイウェイ北京」からお聴き下さい。

ハイウェイ北京・水曜日 https://japanese.cri.cn/radio/wednesday