北京
PM2.577
23/19
こちら北京はさらに冷え込んできました。日中の最高気温が0℃、最低はマイナス8℃前後で、体の芯まで冷えてしまうような寒さを感じるようになりました。日本も寒くなったと思いますが、リスナーの皆さん、新型コロナの予防に気を付けながら、風邪も引かないように、くれぐれもご自愛ください。
さて、今週の番組、主なメニューは以下の通りです。
▼高齢者のスマホ使用を支援 各地で講座
▼北京のレストランの「A定食」が心を温める
▼南京在住の日本人ドキュメンタリー監督・竹内亮さんの作品鑑賞交流会で聞く
武漢で作品鑑賞交流会を行った竹内亮監督(左)
武漢の名物「熱乾麺」
<お便りありがとう!>
★愛知県岩倉市の杁本直正さん
写真と音声で伝える武漢の今~黄鶴楼から眺める「毎日違う武漢」~北京西駅から高速鉄道に乗ること約4時間30分で漢口駅に着くんですね。武漢と聞きますと大丈夫なのかと思いました。12月5日、武漢市洪山区光谷の町の様子、写真で見る限り都会ですね、びっくりです。熱干麺、おいしそうに見えました。これ、朝食ですか?朝食にしては多いようにも思えました。
★宮崎県のラジオネーム D.Dさん
「武漢からの街角リポート〜黄鶴楼から眺める毎日違う武漢」旅気分を味わいながら大変楽しく聴きました。北京から高速鉄道・地下鉄の小燕さんの駅の描写、朝は雲莎さんチョイスの武漢の麺食店。熱乾麺・シャウロンポウ・・と武漢名物の美味しさが伝わります。星さんのグルメトークも良く、食べるのが早いのはわかる気がしますね(日本のサラリーマン・労働者は大体食べるのが早い。特に男性は・笑)
そして魅力の雰囲気満点、雄大な黄鶴楼。見渡せる武漢の街の絶景も、皆さんのトークと音声で楽しめました。観光客も団体さんやドライブの家族連れで平時の賑わいを取り戻した光景も。他方、冬のマスクや入場時の健康コードチェックの厳格さ、地元ドライバーさんの様なコロナ渦による生活の厳しさ等シリアスな面もリポートされ良かったと思います。
私はコロナ以前に年末は仕事等で忙しく、なかなかドライブにも行けないのですが、ハイウェイ火曜で居ながらにして中国旅行〜武漢グルメと黄鶴楼観光の旅を一緒に楽しみ、ラジオの良さを再確認出来ました。
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