北京
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23/19
8日間の日程で開催された第3回海南島国際映画祭が12日夜、三亜市で幕を下ろしました。
閉会式では、同映画祭のイメージ大使を務める中国人女優の章子怡(チャン・ツィイー)とイランのマジッド・マジディ監督が、映画祭の主旨と意義について語りました。また、「短編ドラマ」「長編ドキュメンタリー」「長編ドラマ」の3部門における公式推薦作品も発表されました。クロージング・セレモニーのレッドカーペットとパーティーには、100人以上の著名な監督や俳優が出席しました。
今年の映画祭期間中、映画上映会、巨匠作品展、「H!フューチャー新人展」、「H!アクション、ベンチャー会議」、「H!マーケット、市場」、特別フォーラムなど数多くのイベントが開催され、多くの映画人が参加しました。
今回の映画祭の出品作品は計4000本以上で、そのうち189作が三亜、海口、儋州、瓊海などで劇場上映されました。映画祭は、閉幕した後も派生イベントとして「全島カーニバル」が行われ、海南島内の各地で作品が上映される予定です。(ミン・イヒョウ、星)