北京
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黄河流域の生態系保護と質の高い発展状況への理解を深めるため、外国人留学生と教師の計6人が24日、中国中部の河南省鄭州市恵済区を訪れ、中国人に「母親の河」と呼ばれる黄河と「対面」しました。
外国人の青年たちは黄河灘地公園で景色を眺め、自転車に乗り、澄泥硯研究センターで彫刻を体験し、古荥鎮の漢代鉄精錬遺跡で中国古代の鍛金技術と工業文明を味わいました。
南アフリカからの留学生は、「黄河の壮観さにびっくりした。ここで美しい自然の風景を見て、大自然の魅力を感じた」と感慨深そうに言いました。ジンバブエからの留学生は、「花、草、木、葉っぱなどすべてがいい風景だ」と話しました。
ロシアから来た教師のオリゴ氏は、「中国のカンフーが大好き。鄭州市に来た思い出として、お土産に剣を買いたい」と話しました。(殷、浅野)