北京
PM2.577
23/19
①愛知県春日井市 小笠原広行
CRI 中国国際放送局・日本語部の皆様☆こんにちは~!! 如何お過ごしですか?以前と比べ、朝の最低気温が一桁台となり、私の『ポカポカ神器』である「ダウンベスト」を着て毎日通勤をしています。会社のある名古屋市内の紅葉は今が真っ盛りで、ランチタイムにはウォーキングを兼ね、秋ならではの今の景色を楽しんでいます。
先週は神戸から娘が孫を連れてやってきたので、3 日連続で『子守りのおじーちゃま』として、初めて孫と 2 人で各所に出向き、一緒の時間を楽しみました。そんな中で一つ驚いたことがありました。現在、2 歳 4 か月になった孫は、いつも保育園に通っていますが、あるレストランに一緒に入った時、入口に設置してあった「アルコール消毒液」を何も言わなくても自分で噴霧し、手をちゃんと消毒したのです!! 彼にとって、すでにこれが「スタンダート」で、保育園や家庭内での教育の大切さを改めて知った瞬間でした。
ここ数日、コロナの感染者が急増し「第 3 波の到来」と話題になっていて、孫の行動に改めて気を引き締めた次第です。そして、今後逞しく育っていくであろう孫から『オシャレなおじいちゃん』と思われるように、「心」も「体」も、そして「服装」でも、いつまでも若さを保ち続けられるように、常にリフレッシュを心掛けたいと思います。
②長崎県東彼杵郡 石橋 聖子
私は本を読むのが好きです。私が本を好きなったきっかけはよく解りませんが、忘れられない本が二冊あります。それは「もちもちの木」と「泣いた赤オニ」です。この本を読んだことによって、本を読むのが楽しくなりました。劉非さんや星さんもそのような本が存在しますか?
ニュースを見ていて感動することがありました。習近平主席が食べ物の浪費を禁じるというニュースの中で、米一粒ずつに苦労があるのに食べ物を浪費しているという言葉に中国のことが好きでもない母が中国の主席はすごいことを言うと感動していました。私が小さいころ両親は、食べ物を大切にすることをよく言われてくれました。テレビでよく放送される大食い、早食いの番組を批判していました。日本でも時々問題になりますが、また、形を変えて放送されます。中国は国民のことを思ってくれる指導者が存在することは中国国民にとって幸せなことだと思います。この世界に完全な自由な世界というものは存在しないと思います。自由をたたえる米国でも自国に沿わないものは押さえつけるものだと思っています。
③愛知県名古屋市 石原弘樹
中国国際放送局日本語部のみなさん、你們好!
初めてお便りを書かせていただきます。ネットを検索しながら、こちらの放送局を発見し、楽しく拝見、拝聴しております。さて、今私は中国語を勉強しています。何年か前にもトライしましたが、途中でやめてしまいました。ですが、このコロナ禍に再開しました。コロナは大変ですが、同時に大切なものを気付かせてくれたものだとも思います。もちろん、早く終息してほしいですが、それでもなんとか今は、毎日学習用のCDを聞いたり、発音に四苦八苦しつつも、充実しています。そして、また以前お世話になった教室にもカムバックして、さらに頑張ってみたいと思います。(我加油!)
私の夢はいつか中国の雲南省に行ってみたい。雲南の方と中国語でお話できたら、楽しいだろうなあと思っています。コロナ禍でいろいろと大変だと思いますが、中国国際放送局の皆様のご活躍と健康と祝福を心からお祈りしております。また、お便り書きますね。再見!
以上のお便りを11月25(水)ラジオ番組「中日交流カフェ」でも紹介しています。 水曜日の「ハイウェイ北京」からお聴き下さい。
ハイウェイ北京・水曜日 https://japanese.cri.cn/radio/wednesday