北京
PM2.577
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東京都大田区 三輪 徳尋
大手のコンビニなどでは、すでにとても多くの電子決済が可能となって、それぞれの決済方法によって、特典などもあって、迷ってしまうほどなのですが、選択肢の多さが逆に不便にしているかのように利用者の多くが現金での決済をしています。日本では、キャッシュレスを推進しようと様々な政策が取られていますが、街の小さな商店や小さなマーケットなどでキャッシュレスに対応しているところはまだ珍しいように感じます。「キャッシュレスで売上増」を言われているものの、日本でのキャッシュレス決済の手数料は高く、決済に使われる機器なども複雑であることから、多くの店舗で、導入に消極的だと、分析されたりしています。利用者を拡大のための20%還元や決済手数料無料などの目を引くお得なキャンペーンなどは、どう考えても長続きするように思えません。
デジタル情報技術によって、小店の経営水準が向上されているなどの中国での現状をみると、全国民がどこでもスマホで高速ネットにつながるインフラ基盤の整備が加速し、驚異的な短時間で高度な技術が開発され、様々な産業とインターネットとの融合が進展した成果として、「スマホ先進国」ならではのキャッシュレス社会の基盤が整備されたのだと思いました。これからもきっと多くの新しいビジネスモデルをもった小店が登場して「小店経済」を活性化させるのだろうと思います。
岡山県倉敷市 池畠 哲也
私は中国の言葉で「水を飲む時、井戸を掘った人のことを忘れない」という言葉が大好きです。私は中国の友人がたくさんいます。彼らはたくましくて、辛抱強くて、ちょっとやそっとなことには負けません。いろんな立場があり、けんかや争いごとはあっても、絶対に人を殺してはいけないと思います。アジア人同士、親子のように兄弟のように、姉妹のように、親戚のように仲よくしたいですね。
福島県会津市 用丸 康介
中国国際放送日本語部のみなさん、こんにちは。
今回夏休みの自由研究でラジオについて研究します。中国国際放送局のことも少し取り上げようと思います。さて、今日の番組「キーワードチャイナ」では、たくさんの中国語を勉強できました。これからも応援します。では、また。さようなら。また、お便りを「中日交流」で紹介ください、楽しみにしています。
以上のお便りを9月30日(水)のラジオ番組「中日交流カフェ」でも紹介しています。 水曜日の「ハイウェイ北京」からお聴き下さい。
ハイウェイ北京・水曜日 https://japanese.cri.cn/radio/wednesday