北京
PM2.577
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中華料理巡り、武漢の料理
湖北省料理は春秋戦国時代からスタートしました。その歴史は数千年に及びます。長い歳月にわたって発展してきた湖北省料理は、地域によって更に6つのサブ料理系統があります。1つ目は湖北省中心部の武漢市と仙桃市を中心とする料理、2つ目は湖北省西北部の襄陽市と十堰市を中心とする料理、3つ目は湖北省東北部の黄岡市を中心とする料理、4つ目は湖北省東南部の咸寧市と黄石市を中心とする料理、5つ目は湖北省中南部の荊州市と宜昌市を中心とする料理、6つ目は、湖北省西南部のトゥチャ族とミャオ族の料理を中心とするものです。
今日の番組では、湖北省料理のベースとも言える武漢市の有名な料理である紅焼武昌魚、排骨蓮藕湯、糍耙魚、清炒紅菜苔、蜡肉炒香干のほか、軽食の三鮮豆皮をご紹介します。武漢市の有名な料理や軽食の詳しい情報については、是非、今日の番組をお聞きください。(まとめ:任春生)