2020年5月6日放送のお便り紹介

①愛知県春日井市  　　　小笠原　広行

　CRI 中国国際放送局・日本語部の皆様☆こんにちは～!!

　例年の如く、楽しみにしていた愛知県岩倉市在住の杁本さんが毎回毎回ご尽力されている「中国切り紙展」が新型コロナ対応でやむなく中止となり、とても残念です。所蔵されている切り紙はどれもが素晴らしく、何度でも見たくなりますから、是非とも多くの方々にご覧になって頂きたいものです。

　3 月末の桜開花前から撮りためたピンクの桜たちも、GW を前にすっかり「葉桜」となりました。番組内で紹介された「根尾谷の薄墨ザクラ」は、まだ子供たちが幼かった頃に家族で行っていて、懐かしく HP の写真を拝見しました。ふと…気が付けば今年は「中日さくら便り」の企画もありませんでしたね!? いろいろな制約の中での業務遂行は、想像以上に大変だとは思いますが、再開を期待していますので、宜しくお願い致します。

　さて最後に、「緊急事態宣言」下でまだまだ続く「外出自粛」の中で迎える GW ですが、私が出展を予定していた木版画の公募展も新型コロナのあおりを受けて、一年延期となってしまいましたが、期間中は版画工房にこもって作品を彫り上げてしまう予定です。そして、こんな時だからこそできることとして、自宅の庭の大改造も家族と一緒に行う予定です。何とかこの難局を乗り越えたいものです!! ではまた～再見!!

②群馬県太田市　　　　　　岡田　裕之

　久々の受信報告です。

　今日の番組の中で、コロナウイルスのワクチンが３種類、臨床試験段階に入っているという話にちょっと驚きました。しかし、お話を聞いていると実際に一般患者に使用されるまでにはまだまだ時間がかかりそうですね。日本でも感染が始まってまだ3カ月位ですが、すでに医療関係者などはかなり疲弊しているように思われます。私たち一般市民も在宅勤務など行いながら、なるべく外出は控えるようにして、不安な日々を過ごしています。早く安全なワクチンが開発されることを願っています。コロナウイルスの影響で大変な日が続きますがCRIの皆さんもお身体に気を付けて放送をお願いします。

③東京都東久留米市  　　　　細谷　正夫

　久しぶりにお便りを差し上げます。中国は、新型コロナウイルスの感染がヤマを越したようですが、日本は、感染流行のヤマに差し掛かっているのかがわからず、もちろん収束の兆しも見えず、多くの人が不安な毎日を過ごしています。私自身は既にリタイヤした身ですので、家の中でラジオを聴き続ける毎日ですが、連れ合いは食料の買い出しで毎日１時間ほど近くのスーパーマーケットに出掛けているので、ウイルスに感染しないか気になっています。

　一日も早く特効薬が製造され、そしてワクチンが開発されることを祈るばかりです。「新型コロナウイルス」の感染が拡大し、日本中が不安になっている中、４月２５日付の東京新聞で、心温まるニュースが報じられましたので、記事のコピーをお送りいたします。

　以上のお便りを5月6日（水）のラジオ番組「中日交流カフェ」でも紹介しています。 水曜日のハイウェイ北京「二時間目」からお聴き下さい。

　ハイウェイ北京・水曜日 https://japanese.cri.cn/radio/wednesday