北京
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23/19
【Dr.劉のお悩み相談室】
今週は、ドクター劉とアシスタントの梅田謙、星和明が今を生きる中日の若者から悩みを聞き、アドバイスするコーナー「Dr.劉のお悩み相談室」をお届けします。
中国でも日本でも、外出を控える日々が続いています。そこで、ドクター劉は今回から「オンライン相談室」を開設!悩める各地の若者たちと北京のラジオスタジオをつないで、そのお悩みに答えていきます。
初回となる今回は、天津科技大学の易朗韵さんの「大学院で学びたいことが現在の選考と違うため準備に悩んでいる」というお悩みをお届けします。
学生の中には、大学での勉強を通じて、ようやく本当に興味のある分野に気づく人も少なくありません。高校までとは違うオープンな学習環境に身を置いて、社会との接点が増えることは、可能性を広げることにつながる大きな要因となります。
本日の相談者である易朗韵さんもそんな一人で、大学4年間で日本語や日本文化を学んできましたが、今後は日本の大学院に進学して社会福祉の勉強をしたいと話します。「日本語」という共通点はあるものの、社会福祉という全く新しい分野への挑戦になるため、受験準備に悩んでいるそうです。
天津の自宅から電話で持ちかけられたこの相談に、ドクター劉たちはどう答えるのでしょうか。
アニメが大好きだという易さんにまさかの無茶振りが!?彼女が披露してくれたアニメのセリフにもご注目ください。(出演:劉叡、梅田謙)
(写真)
▲相談者の易朗韵さん(天津科技大学)