北京
PM2.577
23/19
①埼玉県比企郡 松本 卓也
CRI中国国際放送日本語部のみなさま、こんにちは。
中国では、新型ウイルス感染も次第に収まってきて、まもなく武漢市内への交通規制が解除されるとのこと。日本はまだ、東京都をはじめとして予断を許さない状況です。今日の「キーワードチャイナ」ー「逆行者」「汚名化」も、私には少々難しいながら、興味深く楽しく勉強させていただきました。
北京市内の桜の名所のひとつに「玉淵潭公園」があるとのこと。1972年日中国交回復の時の記念植樹がきっかけなのですね。その苗木は、私のふるさと北海道のオオヤマザクラということも知りました。もう50年近く前のこととなりましたが、おそらく立派な並木に成長したことでしょう。その頃を知る者としては、感慨深いものがあります。
オガサワラさんのお便りから、「宇宙船地球号」のこと、そのような考え方の重要性が語られていました。「世界(人類)連帯」の発想は、パンダ杯入選のサトウリュウケイさんの作文「僕の願い」にも、込められていたと思います。それだけに、説得力がありました。ひとつひとつの彼の言葉には、重みを感じました。特に「立ち位置によって見えるものが違う。」「物事は必ず良い面もあれば、悪い面もある。」という言葉です。そして、何よりも今の彼の視野の広さを支えているものは、「愛」ではないでしょうか?もちろん、母親の愛、そして忘れてはならないのは、血縁がない、しかも外国人である「中国の祖父・祖母の愛」が、彼という人間の土台にしっかりと植わっている、と感じました。
②神奈川県川崎市 及川 三晶
CRI日本語部スタッフの皆さま、こんにちは!今日の9720KHzはローカル局なみの素晴らしいコンディションでした。「ニュース」で既に述べられていたように、中医学の専門家らは中医学で新型肺炎の治療で果たす重要な役割を紹介し、中医学が新型肺炎の患者の早期治療に用いられると革新的な役割を果たし、軽症患者が重症化する確率を著しく低減することを示すことができたという内容を興味深く拝聴しました。日本では漢方などの東洋医学が発展していますが、中国における中医学が現代医療で大きな役割を果たすポテンシャルがあることに新鮮な驚きを感じました。早期に中医学による治療法が世界各国に援助され新型肺炎の終息に寄与することを期待しています。
③愛知県岩倉市 杁本 直正
劉非さん&星さんへ
今日までアマチュア無線開局45周年記念展を一宮市木曽川資料館で開催し、無事終了しました。期間中多くの方が来場されました。中日新聞、朝日新聞に掲載されました。後片付けをしたら、切り紙展の準備となりました。展示は全て飾りきれませんでした。4月1日からのスタートに備えたいと思います。31日に飾り付けを終了し写真を撮ってきます。とりあえず、今日、アマチュア無線の展示を見に来た方に、取ってもらった写真1枚ですが、添付します。誕生日に頂いた切り紙を持っています。上にはテーブルクロス、下は、高橋惠子さんに頂いた切り紙、56の民族の受信確認カード、以前いただいた日本部からの色紙です。今のところ、今回の色紙は届いていません。
以上のお便りを4月8日(水)のラジオ番組「中日交流カフェ」でも紹介しています。 水曜日のハイウェイ北京「二時間目」からお聴き下さい。
ハイウェイ北京・水曜日 https://japanese.cri.cn/radio/wednesday