3月10日 火曜日

2020-03-10 23:57  CRI

 

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 ご案内:王小燕&斉鵬

 週明けの北京は、冴えた夜空に、十六夜のお月さんが大変きれいでした。3月も半ばに入りますと、北京もすっかり春の気配が感じられるようになりました。写真(上)は3月10日、北京国際彫刻公園で撮影したコブシの花。今日の北京は快晴、気温は11℃~-2℃。

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3月9日 北京の十六夜(撮影:王小燕) 

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3月10日 武漢大学ウェイボー公式アカウントから

 武漢(16~5℃)では、桜の花が開花する季節を迎えたようです。花見の名所である武漢大学は8日、SNSウェイボー上の公式アカウントで、「湖北支援医療チームの皆さんへ」という宛名の題した手紙を公開しました。手紙では、「感染症を前に、皆さんが命の危険を顧みずに、市民を守るための長城を築いた。この春、さくらは皆さんがいてくれたお陰で、いつも以上に美しく咲いている」と書いた上で、湖北の支援に参加した医療従事者とその家族たちを対象に、来年から3年間、武漢大学キャンパス内で予約なしの専用花見チャンネルを設け、皆さんが楽しくお花見ができるようできるだけのサポートをしていく意思を表明しました。素朴な形とは言え、心からの感謝を表そうとしている武漢大学の誠意が感じるつぶやきでした。

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3月8日 武漢大学ウェイボー公式サイト

 月日がめぐり、2011年3月11に起きた「東日本大震災」から9年が経とうとしています。被災された方々に心からのお見舞いを申し上げると同時に、被災地の復興が無事進むことを祈っております。

 今日は特別企画「新型コロナウイルスとの戦い 頑張れ中国 頑張れ日本」の6回目です。最近届いたリスナーさんのお便りに続いて、後半は新型コロナウイルスと戦う武漢を始め、中国の最新の研究成果などをご紹介します。選曲については、「3・11」から9年にちなんで、「世界が愛に満ち溢れるように」を、まだ新型コロナと戦い続けている武漢がいち早く昔の賑わいに戻るように、武漢っ子の郷愁を誘う「漢陽門花園」(作詞、作曲:馮翔)をお届けします。

<新型コロナウイルスとの戦い 中国では 世界では>

国内での新規増加、大幅減

 中国大陸部では、感染者の新規増加が大幅に減少しています。ここ数日の統計では、6日の新規増加数は99人、7日は44人、8日は40人、9日は19人でした。ピーク時の1日2000~3000人台と比べれば、大幅に減りました。

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3月6日 武漢客庁臨時病院を退院する最後の患者を見送る医療者(新華社)

 そんな中、軽症患者を受け入れるために武漢市の体育館や会議センターなどを改造して建設された臨時病院では、先週から入院患者の退院に伴って閉鎖を相次ぎ、最後の臨時病院も10日午後に閉鎖となりました。臨時病院はこれまでに16カ所建設され、そのうち15カ所が実際に利用されていました。総ベッド数1万3000床以上で、合わせて1万2000人余りを受け入れた臨時病院はこれで無事ミッションを終えることになりました。

一方、海外では急速増加

 一方、海外では、WHO・世界保健機関の発表によりますと、北京時間9日午後5時時点で、104の国と地域で合わせて2万8674人の感染が確認されました。毎日の新規増加については、今月4日から5日は2098人、5日から6日は2873人、6日から7日は3633人、7日から8日は3656人、8日から9日は3949人と、大幅に増加中です。

 海外で感染が広がる中、最近、国外から持ち込まれる「輸入型感染」が北京市、上海市、広東省、浙江省などで相次いで確認されました。その報告数は10日零時時点で69人に達しました。これを受け、中国の多くの地域で国内における感染対策と共に、入国者が持ち込まれる感染に対する予防・抑制にも重みを置いて取り組むようになっています。

感染対策で新たな進展

 6日に北京で行われた国務院共同予防・抑制メカニズムの記者会見では、新型コロナウイルスのワクチンが、4月に臨床研究または応急処置のために使用できる段階に入ることが発表されました。

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写真は貴州都市報から

 また、検査で一番良く用いられる「咽頭ぬぐい液採取法」についても、操作が医療者にもたらす危険性や結果の誤差を減らす必要から、中国の呼吸器疾患の専門家である鐘南山氏が率いるチームは、「咽頭ぬぐい液採取ロボット」の開発を進めており、段階的な進展を遂げたことが分かりました。

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写真は貴州都市報から

 この検体採取ロボットは2月28日から、人体でのテストが始め、これまでに20人を対象に、80回のサンプルの採取を行いました。1回の採取で正しく結果が判明された率は95%に達しました。また検体の採取を受けた人間は、のどに異物感を感じることなく、出血や痛みなどの症状も起きていなかったということです。

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全国の子どもから鐘南山院士宛てに寄せた手紙(写真は人民網から)

<選曲について>

漢陽門花園

(作詞・作曲:馮翔 歌:郭可 日本語仮訳:燕)

子どものころの民主路は 
それほど賑わってはいなかった
漢陽門には 
大橋見物のおのぼりさんしかいなかった
そこからフェリーに乗れば
漢口に行けた
漢陽門の花園といったら
僕ら地元の住民しかいなかった

冬は蝋梅
夏はざくろ
晴れた日は人でごった返し
雨が降ればはしゃぐのは
子どもたちだけ
往来には風光を愛でる人たち
地元の住民はのんびり
お茶を売っている

実家には十年も帰っていない
ばあちゃんのことは毎日思っている
僕の帰りをばあちゃんが
ずっと待ってくれている
いつ帰れるか
ばあちゃんは土鍋で煮込んだ
レンコンスープを
どんぶりいっぱいは
いつも残してくれている
食事が終われば 
花園に行って 孫の帰りを
待ち続けるばあちゃん

冬は蝋梅
夏はざくろ
晴れた日は人でごった返し
雨が降ればはしゃぐのは
子どもたちだけ
往来には風光を愛でる人たち
地元の住民はのんびり
お茶を売っている

<お便りの抜粋>

★ゲンさん

 武漢の桜が「よく頑張ったね」「あと少しがんばろうね」って言ってるみたいですね。
 ウイルス抑え込みの中国の春たよりは、毎年の春の便りより、いっそう嬉しいものになりました。
 日本の私の近辺は中止・延期の雨あられ。特に学校関係は、学年末であり、卒業シーズンなので、突然の全国一斉休校になって、もう、てんやわんやです。
 暴風雨が近づいて緊張していますが、中国の試練から学習して、新緑の元気な季節を迎えたいです。
 アリババのジャックさんはじめ、多くの市民の皆さんからのマスクや防護服、医療品などのプレゼントに感謝します。
 不幸な状況下に芽生えた新たな両国の友情の形を今後も育んでいきたいですね。
 いつも温かい放送をありがとうございます。

★高知県四万十市・杉村和男さん

 2月18日の放送で紹介された、日本在住の中国の方からの「日本の一般市民には、この病気に対する怖さの認識が足りない。切羽詰まった感じが特にしない」という、お便りが非常に気になっています。確かに、四万十市の町中を見ても、通行する人たちの表情、様子は平常どおりに見えます。
 これには、日本での報道の仕方に問題が有ると思います。国内では、「10,20,30代の若い方々は発症しないか、軽症で済む」と伝えられています。3月に入って全国一斉に、小、中、高校について、臨時休校の措置が取られています。しかし、この報道に危機感が薄れ、児童生徒が、カラオケやゲーム・センターなどに、平気で出入りしているのです。「年代に関係なく危険」と報じるべきではないかと、私はそう思います。
 自然の営みからして、ネズミに対して猫がいるように、ウィルスには天敵がいるはずです。今回のウィルスも、やがては克服することでしょう。しかし、耐性が出来たり、変異したり、新しいウィルスが次々と出来ることも自然の宿命です。また新たなウィルスが、どこの国で、誰から発症するかは分かりません。日本かもしれません。今回の一連の出来事を教訓として、今後に活かすことも大事と思います。

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撮影:杉村和男 3月8日 高知県四万十市入田

 3月8日に撮影した、四万十市入田(にゅうた)のナノハナの写真を添付します。木々の葉が、わずかに芽吹いてきました。陽射しが暖かくて気持ち良く、ここにはコロナ・ウィルスは居ないと思います。

★東京都大田区・三輪徳尋さん

 春の足音が少しづつ聞かれ始めて、中国では、ようやく新型肺炎がピークアウトした様な印象を受けています。なんだかほっとした感じになっています。
 日本では、逆に新型肺炎の忍び寄る足音が聞こえた様にも感じられて、落ち着かない不安な気持ちでこのとろ過ごしています。
 中国国内で国民が一丸となって、長期間におよぶ犠牲をはらって、ウイルス拡散防止の対策を行ったことが効を奏し、日本での新型肺炎がいまだに蔓延していないのだと思います。この大切な成果を無駄にしないために、日本人はもっと、拡散防止のための我慢をして、犠牲をはらわなければならないように思えます。いま、しっかりしないと日本がウイルスをまき散らす危険な国になってしまいます。
 いまだに感染を抑えるために多くの不自由をしいられ、我慢している中国の皆様に心から感謝を申し上げます。

★北海道石狩市・上田知晴さん

 3月3日の放送ではとても優しくてありがたいエールを北海道民のみんなに頂きましたこと、本当にありがとうございました。心に染みました。
 観光業はここまで影響が出るものなのかと考え込んでしまうほどの影響です。多くの皆様にお集まり頂けないことは、私達にとっては本当に寂しいことであり、本当に辛いことであります。でも、めげてはいませんよ。先日も市内でいつもごひいきにしてくださっているお得意様とお話をしていた時のことですが、お互いに顔にかけていたマスクを少し引っ張って、
 「もう少しですよね。これが取れるのも。」
 「暖かくなればきっと取れますよ。」
 「もう少しの辛抱ですよね。これが取れるまで頑張りましょう。」
 「お互い頑張りましょう。」
 そんな会話をしていました。
 武漢ではもう桜が咲いたのですね。武漢で桜が咲いたのですから、このウィルスも、もう終息間違いないですよね。画像はウェブサイトで拝見しました。とてもきれいですね。この美しさに勇気をもらいました。私達ももう少し頑張って、きれいな桜を北海道にも咲かせたいと思います。それから、桜と言えば、3月3日の番組ではとても素敵な言葉も拝聴しました。「中国の桜も、氷見の桜も、枯れることはない。同じくして我々の親交も枯れることはない。」
 中国の皆さんからエールと応援を頂いている私達の桜も枯れることはありません。新型コロナウィルスを必ず抑え込んで、この共通の敵に必ず勝って、お互いにきれいな桜の花を見ましょう。そして、中国の皆さんに好んでもらっている、きれいな緑と色とりどりの花があちこちに咲き誇っている大地、それに澄み渡ったきれいな青空が広がる、いつもの北海道を再現して中国の皆様を満面の笑顔でお迎えしたいと思います。いや、お迎えできるようにします。そうしなければなりません。そして、その時は皆さんに大きな声で「北海道、好享受!」とお声がけさせて頂きます。そして、いつの日か武漢大学に桜の花を見に行きたいとも思います。一緒に頑張りましょう。私達は、決して負けません。

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 この番組をお聞きになってのご意見やご感想、世界におけるコロナウイルスとの戦いに関する思いをぜひお聞かせください。Eメールはnihao2180@cri.com.cn、お手紙は【郵便番号100040 中国北京市石景山路甲16号 中国国際放送局日本語部】もしくは【〒152-8691 東京都目黒郵便局私書箱78号 中国国際放送局東京支局】までにお願いします。皆さんからのお便りをお待ちしております。

ラジオ番組
10月29日放送分
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