北京
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【ライフマガジン】困難の時にこそ、真の友情が分かる
話題一:困難の時にこそ、真の友情が分かる
新型コロナウイルスの流行を受けて、中国ではこの厳しい試練を乗り越えるための全国的な取り組みが行われています。 しかし、ウイルスの感染拡大は全人類にとっての脅威であり、その鎮静化のためには国際的な協力も必要不可欠なものです。 そんな中、隣国である日本は官民を問わず、武漢市での新型肺炎発生当初から中国が実施する対策への多大な関心と支持を寄せています。両国の間では現在進行形で様々な感動の物語が生まれており、両国民の心の絆をいっそう強くしています。
中国には「困難の時にこそ、真の友情が分かる」という諺があります。日本からの応援の声や励ましの姿勢を、1人でも多くの中国人に届けてもらえませんか。愛で心と心を繋ぐ応援リレー、ぜひともご協力、ご参加のほどよろしくお願い致します。
話題二:データからウイルスとの戦い
新型コロナウイルスの感染は、2020年に中国が直面する極めて大きな挑戦であり、中国の国家ガバナンス能力に対する厳しい試練です。国を挙げて心を一つにして対応している数々のデータから、感染拡大防止に向けた力強さと暖かさが見えてきます。
話題三:助け合う隣人の道
新型コロナウイルスの感染による肺炎との戦いを前に、日本を含む世界各国の民衆が中国国民と共に立ち上がっています。このほど日本から寄付された物資の写真がSNS上で反響を呼んでいます。物資の包装箱に「山川異域、風月同天」(山川、域を異にすれども、風月天を同じうす)という8つの漢字が記されていたからだ。中日両国は共に漢字文化圏に属し、日本の民衆はこの短い数文字で特別な温かみと感動を伝えました。番組の最後は、孔鉉佑駐日大使の文章「助け合う隣人の道」をご紹介します。